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映画「ミラクル・ニール」を観る [映画⑤]

サイモン・ペッグ主演というだけで借りた作品です。

ミラクル・ニール! スペシャル・プライス [DVD]

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  • 出版社/メーカー: Happinet
  • メディア: DVD
あらすじはYahoo!映画さんより。

はるか銀河系の彼方ではエイリアンたちが地球を滅ぼそうと画策していたが、
一度だけ地球存続のチャンスを与えなくてはならないというルールが存在していた。
そこで彼らはロンドンの教師ニール(サイモン・ペッグ)を適当に選出し、
全知全能の力を授ける。
何も知らぬまま地球の命運を託されたニールだったが、そのパワーで愛犬デニスと
会話をするなど、くだらないことに能力を使ってばかりで……。





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適当に選んだのがこいつ。(笑)


まあ、そういう仕立てなので笑って観られますが、
全体的に毒っぽい表現が少な目でブラックに笑うというより、
常軌を逸脱することない笑いの中で見終わりました。

サイモン・ペッグだからしょーもなくて下品な笑いを期待していたら、
なんだか普通で。(笑)

ケイト・ベッキンセールは相変わらずきれいだな、っていうのは
本筋と違うところでプラスポイント。(^-^)

飼っている犬が話せるようになって、実は飼い主の想像していたことと
まったく違うことばかり考えていた(欲望まみれな)ところだけは
結構ツボにはまりましたが、あとは安定した範囲内でのくだらなさ。

犬のデニスの声がロビン・ウィリアムズで、声を聴いて
ああもうこの世にいないんだなあ、と違うところで切なくなりましたが、
(エイリアンの声をモンティ・パイソンのメンバーが演じていたりと意外と豪華)
人間、欲張りで願いが何でも叶うとなっても、それで幸せにはなれないんだな、と
どこか道徳ぽいエンディングは納得しました。

もしも願いが叶うなら、私なら何を望むかな、と考えたのですが、
欲張ったところで幸せに思えるのかな、なんて思ったり。

もちろん、お金がほしい、とか無駄肉なくしたい(笑)、とか、
細かいところであれこれ思うことはありますが、
今過ごしていることが不幸せだとは思わないので、
あまり欲張ってもいけないですし、良いことも悪いこともいろいろあるから
日々過ごしていけるのかな、なんて思った「ミラクル・ニール」でありました。



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映画「クレイジー・グッド」を観る [映画⑤]

よく分かりませんがまとめ借りの中に入っていた作品です。

クレイジー・グッド [DVD]

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  • 出版社/メーカー: パラマウント
  • メディア: DVD
あらすじはAmazonさんより。

家族のお荷物のターニャが刑務者から出所して、
キャリアウーマンの姉妹のダニカの家に転がり込む。
一緒に暮らしていると、ダニカがネットで怪しげな男と知り合い
交際していることを嗅ぎつける。
ターニャは生真面目なダニカがだまされているのでは?と疑い、調査を始める...




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共感できないまま鑑賞終了。(-_-;)


下品で爽快で面白いと思えるか、不快と思うか、
両極に感想が分かれる作品なのかな、なんて思いました。

私もお下品な映画は結構好きな方ですが(たとえばロジャーコ―マン先生作品とか(笑))、
それが笑えるときは好き、でも、今作は笑えない下品さというか、
いやあ、こんな妹がいたら堪んないな、そういう気持ちが冒頭から自分の頭の中に蔓延して、
その後の展開で妹が活躍したものの笑いに転換できなかったのは、
映画との相性が合わなかったってことなのかと思います。

ウーピー・ゴールドバーグが姉妹の母役なのですが、母にしてはちょっと、、で、
母を亡くして祖母が育てた、とか設定変えてもよかったような違和感もありました。

キャリアウーマンの姉もNYだとこういうタイプでないと出世しないのかあ、とか
(というかアメリカの都市部だとこういう世界なんでしょうかね)
登場人物で共感できたのがコーヒー店の店主くらいで、
文化の違い、住んでいる地域の違いがあってもどこか理解できるポイントがあれば、
もうちょっと楽しく見られたかもしれませんが、妹の品のなさに冒頭でひっかかり、
それが残念ながら最後まで続いてしまった「クレイジー・グッド」でありました。



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映画「ワールズ・エンド 酔っ払いが世界を救う」を観る [映画⑤]

意外と好きなサイモン・ペッグが主演だし、
酷い副題が逆に興味を誘ったので借りてみました。

ワールズ・エンド/酔っぱらいが世界を救う! [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
  • メディア: Blu-ray
あらすじはYahoo!映画さんより。

ひと晩に5人で12軒のハシゴ酒という学生時代に達成できなかった挑戦にリベンジすべく、
故郷であるイギリス郊外の街ニュートン・ヘイヴンに戻ってきた中年男性たち。
終点となる12軒目のパブ、ワールズ・エンドを目指して、ひたすら飲みまくっては
大騒ぎする彼らだったが、どこか街の住民たちの様子がおかしいことに気付く。
やがて、住民が何者かによって操られていることが判明。
目を光らせて青い血を流す彼らに追い掛けられながらも、五人はハシゴ酒を成し遂げようと
逃げては飲んでを繰り返していく。




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ビールが飲みたくなるおバカ映画。(笑)


宇宙人ポール [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ジェネオン・ユニバーサル
  • メディア: DVD
この主演2人(サイモン・ペッグ&ニック・フロスト)を中心に、
中年のおっさんが揃いも揃って、故郷のパブを12軒まわるって、
若い頃に達成できなかったことを中年になってから再挑戦する、
っていう話なのですが、その発想がおバカ過ぎて。(笑)

おみおくりの作法 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD
この作品で悲しい一人ぼっちを演じていったエディ・マーサンも
気の弱い同級生を演じていて更に笑えました。

あと、同級生の一人の妹を演じていたのが、ロザムンド・パイク。

ダイ・アナザー・デイ(デジタルリマスター・バージョン) [AmazonDVDコレクション]

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  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: DVD
007作品で見てから結構好きな女優さんなのですが、
おバカなおじさん達に美味く絡む役回りで更に笑えました。


何がおかしいかとえば、町中の人たちがどこかの星からやってきた宇宙人に
おかしなことにされてしまって(頭が陶器のように割れる上に青い血が流れる)、
これはまずいって思ったおっさんたちが、さっさと逃げればいいものを、
逃げたら自分たちが彼らが人間でないことに気づいたことがばれて襲われる、
そういう理屈をこねてパブ巡りを続行するところ。(笑)

そんな発想は、酔っ払いあるあるだと思いますが、
(自分に都合の悪いことに気づきたくないという発想)
長年断酒していたおっさんの1人が青い血を流す人間でない町民の姿に
素面でいられなくなってウォッカ(テキーラだったかな)をショットで
何杯も続けざまに呑んで他のメンバーと同じ状況にあっという間に陥る、
その光景にも大爆笑。

アルコール依存治療を続けている主人公が仲間を誘って渋々だったのが、
気づけば(2人、途中で青い血人間に変身させられちゃいますが)
無事12軒で1パイントビールを呑み(そんな執念を見せつけれられると笑う)
思いを果たした後は爆破される街から物凄い勢いで逃げる、めでたし、的な
湿った笑いを観ながら、やっぱりイギリスのコメディはしょぼくてばかばかしくて
大好きだな、と思った「ワールズ・エンド 酔っ払いが世界を救う」でありました。



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映画「氷上の王、ジョン・カリー」を観る [映画⑤]

予告編を観て気になっていた作品です。

johncurry.jpg

あらすじはヤフー映画さんより。

イギリス・バーミンガム出身のフィギュアスケート選手ジョン・カリーは、
演技にバレエのメソッドを導入する。
そして1976年に、インスブルック冬季五輪フィギュアスケート男子シングル部門で
見事金メダルを手にする。
だがマスコミが関心を寄せたのは、彼のスケートに対する評価ではなく、
当時まだ公には差別されていたゲイであることだった。




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丁寧にジョン・カリーの生涯を紡いだ映画です。

私自身、フィギュアスケートは小さい頃から見ておりますが、
渡部絵美のあたりから真剣に見るようになったので、
ジョン・カリーはインスブルックオリンピックで金メダルをとった人、
という程度で、そこまで知っている人ではありませんでした。

イギリスというと、その後に出てきたロビン・カズンスが記憶に強い、
そんな世代ですが、今回ジョン・カリーの姿を見て、
それまでフィギュアでも男性は男性らしく、と思われていた中で、
氷上のバレエを芸術的に作り上げた彼の功績は非常に大きかったんだな、と
改めて思いました。

作中で語りの一人がジョニー・ウィアーですが、
彼もジョニー・ウィアーがいたからこそああいう芸術的なスケートを作り上げて
私を含めた人たちを楽しませてくれたんだなと思うと、ジョン・カリーの存在は
非常に大きなものだったんだな、と思いました。

同性愛を悪だと思うような時代、
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  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: Blu-ray
フレディと時代が重なるので、このあたりは観ていてそうだよなあ、と
思ったのですが、父親との確執、メディアの同性愛ばかりを報じる姿勢、
そんなことから自由なアメリカ(NY)で過ごす彼の姿は
自分らしく生きられる場所だったのかと思いました。
ただ、ゲイコミュニティでの生活で精神を病んでしまうのも、
見ていて切ない気持ちになりました。

彼が求めた芸術性の高いアイスショーは
イギリスやアメリカの伝統的なホールや劇場で高い評価を得るものの、
高い評価が興行として成り立たず、赤字を積み上げていく中で、
精神的につらかったのに来日して行ったショーの場面、
見ていて、日本人として失礼というか恥ずかしいなと思いました。
当時の興行を支援してテレビで放送していたのはフジテレビだと思いますが、
当時の画面を見ても、あまりに失礼な演出、スポンサー広告を下品なくらい
スケートリンクの周囲に並べていることで彼が精神的に更に不安定になっていった、
そんなことが映画に出てきて申し訳ない気分になりました。

と思いながらも彼がスケートの世界に芸術性の高さをもたらしたことは
今のスケート界でも大きな影響を与えているのは明白で、
(とはいえ、今はスコアを上げるための構成というのが残念ですが)
見ていて感動するような演技を大きなスクリーンで見ながら、
ジョン・カリーという一人のスケーターの人生を少しでも理解することができた
「氷上の王、ジョン・カリー」でありました。


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映画「パリ、 嘘つきな恋」を観る [映画⑤]

予告編を観て気になっていた作品です。

rolling to you.jpg

あらすじはYahoo!映画さんより。

亡き母の車椅子に座っていたジョスラン(フランク・デュボスク)は、
偶然やって来たジュリーが介助を申し出たことから、
とっさに車椅子で生活しているフリをする。
ジュリーは、彼に姉のフロランス(アレクサンドラ・ラミー)を紹介するが、
フロランスは車椅子生活を送りながらバイオリニスト、
車椅子テニスの選手として活躍していた。
ジョスランは、デートを重ねるたびにフロランスに惹(ひ)かれていく。




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大人の素敵な恋。(^.^)


ハリウッド映画だと過剰演出で見ていてうわぁって思いそうなのですが、
そこはさすがフランス映画、ハッピーエンドで終わるだろうと思いつつ、
途中で、え、まさか、そんな、別れちゃうの?どきどきしながら、
最後の最後に、あーそうきますかー、とくすっと笑いながら心地よく見終わりました。


元々はセクシーな若い女性の気を引こうとついた嘘、軽い気持ちだったのが、
女性の姉、フロランスの車いすでも音楽にスポーツにアクティブな姿を見て惹かれていき、
実は足が悪くないと言おうと思いながら言えないままずるずる、っていうのは、
あるあると思いながら見ていましたが、フロランスはジョスランが嘘をついていることは
最初から分かっているという。この場面は観ていて何だか切なくなりました。

そして、ジョスランの嘘がばれる場面が何ともタイミングもシチュエーションも最悪、
そこからどう2人がうまくいくかというのが、過剰演出ではなく、
温かい気持ちになれました。

アクティブなフロランスも障害を持つ人の悩みを打ち明ける場面があって、
周囲がきれいごとを言っても悩みがない人はいないわけで、
そんなフロランスがジョスランのことを好きになっても歩けることが暴露されるところで
別れようと思う、その気持ちが映し出されて見ていてほろり。

今作で主役の2人,ジョスランを演じたフランク・デュボスク(監督&主演)、
フロランスを演じたアレクサンドラ・ラミー、どちらも素敵な中年ですが、
その2人を盛り立てたのがジョスランの秘書を演じていたエルザ・ジルベルスタイン、
彼女がもう個人的にはツボ。

最初は頼りない中年秘書だなあと思ってみたいのですが、
フロランスの人柄に惹かれてなんとか2人を結び付けたい気持ち、
彼女の活躍も見ていて楽しい気持ちになれました。

おそらく、イギリス映画でもきっと楽しい仕上がりになりそうですが、
日本やハリウッドリメイクでは違うものになりそうだな、と思うと、
フランス映画のどこか人間らしくて優しい雰囲気を楽しめた、
「パリ、嘘つきな恋 (←邦題酷いけど)」でありました。



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映画「カンパイ! 日本酒に恋した女たち 」を観る [映画⑤]

予告編で気になっていた作品を恵比寿の映画館で鑑賞しました。

kanpai.jpg


あらすじはYahoo!映画さんより。

今田美穂さんは、女人禁制だったこともある日本酒造りの世界に飛び込み、
100年以上続く広島の今田酒造で杜氏として腕を振るう。
ニュージーランド出身のレベッカ・ウィルソンライさんは、日本酒に魅せられ、
今では日本酒コンサルタントとして活躍している。
千葉麻里絵さんは、日本酒バーの店長として人々に日本酒の魅力を伝えている。





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富久長がムショウに呑みたくなりました。


でもそれだけだったかなあ。(-_-;)


予告編がうまくできていたのかな、と思いましたが、
女性ならでは、的な描き方はあまりすきではないというか、
新しい考えを日本酒にもたらすというのはもちろん良いことなのですが、
(そのために日本酒について一生懸命学ぶ姿も素晴らしいです)
私自身はお酒は自分の好きなように美味しく楽しめればいいと思っているので、
画面越しにどこか押し付けられている感を感じてしまいました。


世代が近いと思われる富久長の杜氏(兼社長)の姿は共感できたんですよ。
バブルの頃に都会で働き、そこから実家に戻って酒造りに取り組む姿、
受け入れた父と彼女の熱心さを支える人たち、地方の小さい蔵が新しいことに取り組み、
新しい世界を切り開いていくことは日本酒を盛り上げているなと見ていて嬉しかったのですが、
他の2人ついてはあまり共感する部分がなかったような印象でした。

当然これは私自身の感想なので、彼女たちの姿に共感する人もいるだろうというのは
理解しております。。。

レベッカさんは海外に日本酒の魅力を伝えたいという思いは理解できましたし、
千葉さんは日本酒をもっと気軽に美味しく飲めるような空間づくりへの取り組みが
若い人にも日本酒が好きになるきっかけを提供しているんだろうな、って、
そんな気持ちにはなれたのですが、個人的に違和感があったのは、
千葉さんの日本酒のボトルの扱い方、でした。

気にならない人は気にならないと思うのですが、もうちょっと丁寧に扱ったら?
そんな気持ちで画面を見ている自分がおりました。

振動を与えることで味が美味しくなるのかどうか、
私自身はお酒の瓶は優しく扱いましょう、的に言われていたので(飲み屋でも)
何度も出てくるそんな場面に違和感があって、それが最後まで続いてしまい、
結局そのまま鑑賞終了となった次第です。

日本酒に真摯に向き合うのは女性であっても男性であっても、
どちらでもいいわけで、女性ならでは、みたいな描き方が好きじゃないんだな、私。(笑)

というわけで、富久長は呑みたくなったのですが、それだけで見終わってしまった、
「カンパイ!日本酒に恋した女たち」でありました。




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映画「ピッチ・パーフェクト ラストステージ」を観る [映画⑤]

続篇の2は観ていないのになぜかその次を借りてしまいました。

ピッチ・パーフェクト ラストステージ ブルーレイ&DVDセット(ボーナスDVD付) [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
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あらすじはYahoo!映画さんより。


歌を通して素晴らしい仲間たちと出会い、
世界大会で優勝を果たしたアカペラグループ“バーデン・べラーズ”の面々は、
大学卒業後それぞれの道を歩んでいたが、仕事も恋も思うようにいかず
現実の厳しさに
へこんでいた。
そんな折、再結成の話が持ち上がり、ベッカ(アナ・ケンドリック)たちは
また集まることになる。





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ジョン・リスゴー。(笑)


この人が出てくる時点で、何かきな臭さを感じるわけですが、

ガープの世界 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • メディア: DVD
あ、彼の演じた役柄で一番好きなのはこれかな。
(性同一性障害の元アメフト選手の役柄)

と、本筋から話が逸れてしましましたが、
1作目と2作目はアカペラグループ同士の戦い、そして勝利、
めでたしと終わったはずが続くということで、
ライバルがロックバンドになってしまったり若干盛り上がりに欠けるかな、
と思ったところで、ジョン・リスゴー。

2時間サスペンスで、ああ、この人が出てきたら犯人かな、
と思ってしまうのと同じような感覚で(笑)、
展開を観ていて変な存在感が逆に元々の作品の良さを引き算したような、
そんな気持ちで見ておりました。

まあ、ハッピーエンドになるだろうから、という安心感はありましたが。(^-^;

このシリーズのファンの皆さんは3作目をどう思うのかな、
(残念に思った人もいるかもね)
と気になりつつ、彼女たちが歌う中で、ブリちゃんのTOXICはよかったな、




と思った「ピッチ・パーフェクト ラストステージ」でありました。



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映画「ホワイト・クロウ」を観る [映画⑤]

予告編で気になっていた作品です。

white crow.jpg

あらすじはYahoo!映画さんより。

1961年、海外公演のためソ連から初めて国外に出た無名の若きダンサー、
ルドルフ・ヌレエフ(オレグ・イヴェンコ)は、パリの街に魅了される。
自由な生活や文化、芸術の全てをどん欲に吸収しようとするが、
その行動はKGBに監視されていた。
やがてヌレエフが、フランス人女性のクララ・サン(アデル・エグザルコプロス)と
親密になったことで政府の警戒が強まり、ある要求を突き付きられる。




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ソ連から亡命、というと、

ホワイトナイツ白夜 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: DVD
私くらいの世代だとミハイル・バレシニコフ、というイメージですが、
彼よりも前の世代で亡命したバレエダンサーとして名前は知りながら、
躍っているところは殆ど見たことのない人で、今作で亡命に至るまで、
を知ることができました。

(一応wikiで)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%BB%E3%83%8C%E3%83%AC%E3%82%A8%E3%83%95

レイフ・ファインズ先生が監督、ご本人もヌレエフの恩師、プーシキンを
演じているのですが、ちゃんとロシア語を話していてびっくり。
(それが違和感なく話せているかまでは分かりませんが)

実在の人物なので変な脚色はないでしょうが、時間軸がかなりの頻度でいったりきたり、
ちょっと慌ただしい感じがして、自分が時折ついていけず、ちょっと残念。

シベリア鉄道の車内で生まれたヌレエフ、運よく当たったチケットで見たバレエに惹かれ、
母に連れられ小さい頃にバレエを習い始め、才能を見出されて大きなバレエ団に入るのですが、
バシキール人とタタール人の荒々しい血を引いていること、幼い頃の貧しい生活、
都会のバレエ学校でのいじめなど、自分の出自が自分に不利に働いていると
思っているような発言の場面があって、ただそれがさらっとした程度で、
もう少し深く描くと彼の苦悩、葛藤なども分かりやすかったような気がします。

パリでの公演で、監視役のKGBの言うことを聞かず、ロンドンに移動するときに
一人だけモスクワに帰されると知って、モスクワに帰ってからの自分を想像して
亡命するわけですが、パリで出会った人たちのお陰で助かって
それは分かっているもののフランス政府が保護するまではハラハラドキドキ。

無事亡命した後は、マーゴ・フォンテインとの出会い、ロンドンとパリでの活躍、
同性愛の公言、50代半ばにAIDSの合併症でこの世を去るまで、
時代の波に飲み込まれながらも自分の人生を切り開き、才能を開花させていく姿、
エンドロールでのご本人の踊る姿が映し出されてなんだかグッときました。

時間軸の頻繁な移動が個人的には残念な演出ではありましたが、
名前くらいしか知らなかった天才の人生(一部とはいえ)を知るよいきっかけになった
「ホワイト・クロウ(←類稀なる天才の意味なんだって)」でありました。








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映画「ゾンビーズ」を観る [映画⑤]

ディズニーというだけで安心して借りました。

ゾンビーズ [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
  • メディア: DVD
あらすじはAmazonさんより。

ディズニーが新たに贈る、歌とダンス満載の青春ミュージカル。
ある日、地元シーブルック高校の新学期が前代未聞の幕開けを迎える。
なんと壁で隔てられていたゾンビ街の生徒たちが転校してきたのだ。
たちまち恋に落ちたふたりは力を合わせて社会の偏見や価値観を打ち破ろうとする!





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ちょっと安直な感じ。(笑)


ハイスクール・ミュージカル [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
  • メディア: DVD
これでヒットしたから趣向を変えた感じがしましたが。(笑)


まあ、ゾンビとそうでない人を分けているコミュニティの中で、
それを超えて、、みたいな展開は悪くはないのですが、
ディズニーの受け狙いのあざとさみたいなものも感じたりして。


ディセンダント [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
  • メディア: DVD
悪役の人たちが隔離されていたのが、壁を越えて、、、みたいな作りと
イメージ的には変わらないので、ディズニーのアメリカ内でのコンテンツ作りで
制作に苦心して作った感あったのですが、悪役、ゾンビ、みたいなネガティブな存在を
上手く使うのはさすがディズニーながら、ディズニーだからとみていると、
こういうなんでもやってしまえ感も感じて食傷気味になってしまうという。(笑)

ディズニーチャンネルなどでの二次使用とかコンテンツの多用なのかな、
ちょっと安直な感じを感じてしまったような気になりました。

まあ、ハッピーエンドだって分かってるから安心して見られるんですけどね。(^-^;

ゾンビといえば、怖いのは観ない私が楽しく笑えたのは、

ショーン・オブ・ザ・デッド [AmazonDVDコレクション] [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
  • メディア: Blu-ray
湿った笑いが得意なイギリス映画のこれなのですが、
怖くなくてニヤッとしながら笑えるこういう映画が好きな私には、
ディズニーも、もうちょっと考えて作ってもいいのかな、
楽しんだ割にそう思った「ゾンビーズ」でありました。



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映画「東京物語」を観る [映画⑤]

小津作品って実は見たことがなかったのですが、
北千住の芸術センター内のブルースタジオで見られると知り、足を運びました。

東京物語 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: コスモコンテンツ
  • メディア: DVD
映画についてはYahoo!映画さんより。

日本映画を代表する傑作の1本。
巨匠・小津安二郎監督が、戦後変わりつつある家族の関係をテーマに
人間の生と死までをも見つめた深淵なドラマ。
故郷の尾道から20年ぶりに東京へ出てきた老夫婦。
成人した子どもたちの家を訪ねるが、みなそれぞれの生活に精一杯だった。
唯一、戦死した次男の未亡人だけが皮肉にも優しい心遣いを示すのだった……。
家でひとり侘しくたたずむ笠智衆を捉えたショットは映画史上に残る
名ラスト・シーンのひとつ。





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親子とは。家族とは。


もう60年以上も経つ映画ですが、今の日本にも通じるなと実感しました。


この映画にインスパイアされたイタリア映画は見ていないのですが、
そのリメイク版、

みんな元気 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
  • メディア: DVD
デニーロ様の姿にウルっとしたこの作品とか、そのまたリメイクを思い出しますが、


やっぱりオリジナルの小津作品の方がしっくりきました。


両親の上京に実の子供たちは忙しいと折角上京した両親に冷たいのですが、
彼らの息子の嫁(原節子、きれいです)だけは義理の両親に優しく接する。

今の時代も同じですが両親とは別に住み、自分たちの生活で精一杯で、
というスタンスで親に対してもどこか冷たい。
当時ほんとうにそうだったのか、、分かりませんが、今の日本の状況を
予見するかのような感じもあったりして、親と離れて住んでいる自分のことも
どうするどうする自分、的な感じで見ておりました。

息子の嫁が義理の両親によくするのは、戦争で夫を亡くしたからなのかな、
再婚しろと言われてもそれを聞かずに義理の両親の上京を受け入れ、
義母が亡くなってから義父のことが気になってしばらく滞在して面倒を見る、
一方で実の子供たちが多忙を理由にさっさと帰ってしまう、その対比が、
どこか今の時代にもありそうな気がしました。

実の娘を演じる杉村春子が本当に嫌な人で。(^-^;

昔の映画なので過剰な演出もなく、過剰な音楽もないので、
序盤少し寝てしまった私ですが、お母さんが亡くなってからの動きが気になって
最後の場面で父親が庭に立つ姿に親孝行不足な自分を反省しました。

父親を演じた笠智衆、今みても素晴らしいです。

娯楽性もなく、実直に作られているので、楽しいかといわれると楽しくはありませんが、
50を過ぎて親も高齢(父は亡くなっているし)となると、親子の関係を改めて考えて
大事に時間を過ごしたいなと思った「東京物語」でありました。




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