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お江戸日本橋亭で「トンデモ落語の会」① [落語&お笑い]

予想通り、先日アップした落語記事の閲覧数が面白いくらい少なくて
「やっぱり私の書き方が悪いのかしら。引きが超悪いし(ーー;)」なんて思いましたが
それにもめげずに、今日は頑張って落語ネタです!!




ベアトラック兄さんとbluebird姐さんがお住まいの
上越市(高田)が生んだスーパー落語家(^_^.)三遊亭白鳥さんが出演すると知り、
不思議な落語会の名前、と思いながら参加しました。

ちなみに申し込み先は、出演する立川談之助さんの携帯。
いいのかな、と思いながらかけたら「はーい、お申込みありがとうございまーす!」と
非常に明るいリアクションでした。。。

で、今回の落語会、行ってみてから知ったのですが、
寄席などでは到底かけられない激しいネタを噺家さんがぶつけあう落語会です。

ネットで行った人の記事をいくつか見たところ、今回はマイルドだったようですが
それでもお初の私にはかなり衝撃的でした。



こういう落語会だから?、噺家さんの名前のかかれた「めくり」もありません。(@_@)


で、最初に登場したのが、
白鳥サン.jpg白鳥さん

え、開口一番って前座じゃないの?と思いましたが、
この落語会で前座さんは登場しないようですし、
白鳥さんがツイッタで一番に出る、と予告していたので知っていたもののやっぱり吃驚。

この日、白鳥さんは新宿末廣亭で主任(トリ)なので一番最初にしてもらった、
末広亭で15人(笑)の客を前に落語をやらなければいけないんです!と
ひとしきり笑いをとったとった後にかけたネタが、「品川心中・改」。


品川心中という噺、誰からも稽古をつけてもらったことはないものの、
ああいう結末で終わっちゃうのってどうなの、と思ったので続編を作りました、と仰ってましたが
元々は上下あったのが、最近高座では(上)の部分しかかけられないので、
白鳥さんが続きを改作して話したようです。

(品川心中・wikipedia)→ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%93%81%E5%B7%9D%E5%BF%83%E4%B8%AD

私も高座で聞いたことがないのでボンヤリしか分からず今回調べましたが、

「紋日を前にして金の工面が付かない宿場女郎のお染は心中を企てて
 貸本屋のキンゾウを相手に選んで品川の海へ飛び込もうとするものの
 キンゾウを海に落とした後、自分は飛び込まずに店に戻ってしまい。。。
 たまたま遠浅の海だったので助かったキンゾウは親方の元にかけつける。」

ここまでが(上)らしいです。

で、(下)となると、

「自分をだましたお染に仕返しをしようと親方に相談するキンゾウ、
 じゃ、キンゾウが幽霊でお染の前に現れた、という設定で驚かせよう、とお染を呼びつけ
 布団に(キンゾウの)位牌を忍ばせたりしてお染を怖がらせる。。。」

なんて展開になります。

確かに(下)までいったほうが面白いのですが、長いのかしらね。

白鳥さんは、キンゾウが幽霊になって現れて、、さだまさしの「精霊ながし」を歌ったり、と
驚かせようとする方向が白鳥さんらしい演出になっていました。

♪きょーねんのー あーなたのー おーもいでがー♪

私はこのあたりが一番ツボにはまりましたが、この次の仕事もあるせいかかなり駆け足で
25分くらいで終了。


白鳥さん、、中盤か後半がよかったなあ、、、なんてしみじみ思っていたら、
次に登場したのが、
ブラック.jpg快楽亭ブラックさん

ブラックさんはこれから映画館のレイトショーに行くので2番目にしてもらったそうです。
こんな緩い感じに順番を決めるというのも他の落語会ではあり得ないので面白いですね。

ブラックさんというと、談志から破門されたとか、借金とか、病気で倒れたとか、
そういうニュースは知っていたものの噺を聞くのは今回初めて。

しかもこんなトンデモ落語の会、という。(笑)


(一応wikipedia)→ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%AB%E6%A5%BD%E4%BA%AD%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF


噺の内容はあまりにすさまじくて、、、さすがの私も書けません。。


マクラからして、玉子の話がいつの間にか下ネタにつながっていったりと、
ある程度覚悟はしておりましたが。。。

ネタ自体は、所謂ファンタジードールの噺です。

実話なのかなんなのか、実話でもブラックさんならありそうな話かもしれないな、とか
受け入れきれない中で妙に納得して聞いてしまった感あり。

多分、私にはそういう噺に対する耐性ってか免疫があるんだと思うんですが。(笑)



いやいや、トンデモ落語ってこういう意味なのか、、、とか思っていると、
続いて登場したのが、
鯉朝.jpg瀧川鯉朝さん。

この落語会が明日、だと思っていたら今日だ!と気づいたのが夕方で、
ネタ自体は1時間45分で作った、と言ってましたが。


いいのか、こんな噺やっちゃって。。。。でした。


ブラックさんとはまた違う方向性でトンデモナイ噺でしたが、
一歩間違うと右翼の街宣車に毎日自宅前までこられちゃうよ、って感じの噺。

普通にエロいネタの方がまだ素直に聴けるような気がする。。。


前半ですでにこんな調子の落語会でしたが。。。

長くなってしまったので。

(つづく)