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映画「人生フルーツ」を観る [映画④]

lovin姐さんの記事を読んでみたかったのですがなかなか時間が合わず、

なんとか角川シネマ有楽町の上演最終日(しかも21時~の回)に見に行きました。「人生フルーツ」の画像検索結果 東海テレビ作品


あらすじはYahoo!映画さんより。


愛知県にある高蔵寺ニュータウンで、雑木林に囲まれ野菜や果物を育て、
ほぼ自給自足の生活を営む津端修一氏と妻の英子さん。
以前は日本住宅公団に勤務していた津端氏は、同ニュータウンの設計を任され
自然との共生を目指すが、高度経済成長期の影響により完成したのは
大規模で画一的な街だった。その後夫妻はこの地に住み、雑木林を育て始める。




自然の中で暮す、、いいなあと思いますが、
いざやろうと思うと大変なんだろう、特に一人だし、( 一一)
そんなことをぼんやり考えて見終わりました。

愛知県の高蔵寺ニュータウンの設計時、雑木林を残してうまく自然と共生する団地を
設計したものの、日本が高度経済成長期には効率だけが重視され、
結果的には津端さんが設計したものとは全く異なる住宅団地が造成される。。。。


私が小さい頃、東京から千葉の奥地に引っ越した時も、
高度経済成長期で造成ラッシュのエリアで、東京より自然(田んぼ)がいっぱいで
わあ、田舎にきたー、と思ったのですが(田んぼは転用できないからのか今も広々)、
人口が増え、住宅を増やさないと、という考え重視であれば、自然をすべて切り崩し、
いかに多くの住宅を建てるか、に重点が置かれてしまうものなんだな、と、
空撮される高蔵寺ニュータウンの様子を見ながら思いました。

津端さんご夫婦は、庭の手入れを日課に質素な生活を送っていますが、
一般の方よりは年金が多め(に聞こえた)で、豪華な食材を買って食べたり、
メリハリもつけていて、これを批判する感想をYahoo!映画で散見したのですが、
自然と共生して生きていて、だから贅沢しちゃいけないってことはないので、
なんだかお門違いなことを書いているなと思いました。

世代的に亭主関白というか、妻は夫に従い、みたいな雰囲気を画面越しに感じますが、
(若い頃は奥様もっと大変だったかな、とか)
何かするにもお互いが声を掛け合っている様子は、
こういうご夫婦っていいななんて思ったり。

ご主人の修一さんが書く絵手紙、奥様の英子さんが作る桃のコンポート、
畑や庭を手入れして昼寝して、、一日が自然に流れていく、そんな様子を見ていると、
修一さんが設計した団地が出来ていたら、住宅造成の流れも変わっていったのかな、
そんなことを想像しました。

修一さんが亡くなる前に精神病院の新しい建物設計相談を受けて、
無報酬で、と申し出て設計したデザインが(修一さんの説明を聞いていると)
とても温かい気持ちになるデザインで、こうやって自分の仕事を続けていける、
私も日々だらだら過ごさず(仕事が好きでないというのがまず問題)、
意味のある毎日を過ごしていきたいな、と身の引き締まる思いで見終わった
「人生フルーツ」でありました。


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白山「満津美寿司」でサザエつぼ焼き [呑んだり食べたり(満津美寿司)]

毎度変わり映えしない(私の飲食パターンが、という意味で)のに

しつこく載せる、満津美さん記事。

今回は4月下旬の訪問なので、ほぼ1ヶ月のビハインドです。(意外と早い(笑))



IMG_3313.JPG まずはビールで乾杯し、

(なぜかお通し写真を撮り忘れ。 うどの酢味噌&こりこりくらげ、でした)

IMG_3314.JPGげそ
この日は山葵増量な感じで、鼻の通りがよくなりました。

IMG_3315.JPG おつくり 
この立体的な盛りが食欲をそそりますな。

IMG_3317.JPG 春は鳥貝。
生があるかな、と思ったら、今年は高いらしく仕入れなかったようです。。。
無理して高いネタを仕入れてお客さんの支払いを上げても、、と
思うらしく、以前も時化てあんまり仕入れられなくて、、と申し訳なさそうに
謝って来た大将の姿を思い出しました。
こういう良心的な姿勢も満津美さんが好きな理由のひとつ。

って、生でなくても(茹でてあっても)やっぱり旬の鳥貝はうまい♪


IMG_3318.JPG 早々に元酒にスイッチし
IMG_3319.JPG こはだ 
握りにしても、刺身でも美味い好物です。

IMG_3320.JPG あまいもので口直し
IMG_3321.JPGそしてお代わり 
(今回は友人と2人でいったので、一人1本の勘定です)

IMG_3322.JPG あわびこりこり
どちらかというと肝の方が日本酒に合うのですき。
IMG_3324.JPG さざえのつぼ焼き 
このファイアーな演出が楽しいです。

IMG_3325.JPG 肝を楽しむのは大人になってから♪ 
小さいときはこの見た目が不気味でだめだったのですが、
今はこれでお酒が進むので見た目関係なし。

IMG_3327.JPG 銀鱈ぷりぷりっ
とすごい勢いで飲んでクルクル回ってきたので〆ます。

IMG_3328.JPGIMG_3329.JPG
こはだに、うに、いくら。 (満津美さん、海苔もうんまいです)
IMG_3330.JPG なっとぅ巻きに
IMG_3331.JPG 中とろ~ん

訪問が若干遅めだったので、閉店まで駆け足的に食べて飲んだのですが、
いつもと変わらぬ大将と弟さん、 お店のおばちゃんとお姉さん、と
アットホームで和やかな雰囲気に癒されて飲んで食べて満腹満足の満津美さんでありました。



タグ:白山 元酒
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映画「明烏」を観る [映画④]

落語がらみの映画を探してみて見つけた邦画です。


明烏 [DVD]

明烏 [DVD]

  • 出版社/メーカー: Happinet
  • メディア: DVD

あらすじはYahoo!映画さんより。


品川で細々と営業するホストクラブ「明烏」でワーストのホスト、ナオキ(菅田将暉)は
借金返済期限が迫る中、返済金1,000万円を無事に用意できたことを祝って宴会を開く。
目を覚ますと、あるはずの金はなく夢を見ていたことに気付く。
借金を返済できなければ12時間後には東京湾に沈められてしまうナオキだったが、
同僚も客も頼りにならず……。

 


いやあ、まじでつまんなかったし。。おまけに。


明烏じゃなくて芝浜。

    (V)o¥o(V)


落語をベースに作れば観客入るとでも思っているのかな。
(まあ、落語で検索して引っ掛かったの私だけど。(笑))
製作側の安直さというか、気軽に作っちゃった感のある映画でした。

大体、明烏は吉原の話なのに映画の舞台は品川。
(ホストクラブの名前が明烏というだけ)

(明烏の話はwikiで)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8E%E7%83%8F


品川が舞台だと居残り佐平次を思い出しますが、今作まったくかすりもせず。

ホストがちゃらちゃらしていてもさほど驚きませんが、
ちゃらちゃら軽い雰囲気が全編続いて飽きるというか(冒頭10分で飽きた)、
この作品で一体どうしたかったのか、監督は何を作りたかったのか、
俳優陣は結構面白い人がおおいと思うのですが、単に内輪で盛り上がって終わり、
そんな印象でした。

まあ、菅田将暉ファンならいいのかもしれませんが、
ファンでもなんでもない、落語がベースと思ってみた私には、
ミジンコほども面白くない、
作品でした。。残念。


というわけで、予算や時間も限られた中で作品を作る大変さはあるかもしれませんが、
こういう安易に作った作品で映画館で上映する感覚も理解できず、
コントみたいなやりとり(しかもハイテンション)、合間に出てくる北の国からも
入れる理由が理解できず、監督が違えたもっと同じネタで面白く映画にできたのでは、
そんな気持ちになった「明烏」でありました。







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高円寺「ハコバー」で舞茸天 [呑んだり食べたり(居酒屋③)]

落語会の後は、駅近くのハコバーでYちゃん、とお友達のNさん、と3人で飲み会。

(ビールが美味しいお店です)→ http://syupo.com/archives/8611


IMG_3121.JPG 乾杯♪  
生ビールを注文すると、とても丁寧に入れてくれます。
IMG_3122.JPG 煮込み 
ちょっと塩気が強めですが、これでお酒が進みます。

IMG_3123.JPG 水尾にスイッチ
IMG_3126.JPG 目の前に見えるお酒[黒ハート] 
IMG_3127.JPG 久礼、、のみてー 
と思ったら、ハコバーさんのルールというか、一本お酒が空いたら、
一本次のお酒を開けるという仕組みだそうで、
どれかが空かないと次のお酒を口開けできない、、と知り、
色々と楽しみました。(笑) 
IMG_3124.JPG 舞茸天
カリッと揚げてあって塩で食べると美味。
他にもYちゃんが注文した手作りなめたけなどでちびちび飲んで、

IMG_3125.JPG 久礼、口開け~♪

久礼というと、以前、snorita姐、けーすけ兄と訪れた久礼で、
出汁入りトコロテンを食べたことを思い出して、

(兄がトコロテンで生き返りました)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2015-06-21-11

ついつい口開けしたくなったのですが、純米大吟醸ですっきりと香り高いお酒で
満足いたしました。。。


落語会終わりに行ったので、気づけばいい時間。

高円寺から自宅まで距離のある私はお二人より先に失礼しましたが、、
きめ細かい泡が美味しい生ビールに、お酒に合う料理、
常連さんたちが醸し出す和やかな空気、、ああ近所に欲しい(最近多いフレーズ)と
思いながら、次回は銭湯、落語、ハコバーのセットで楽しみたいと思った、
ハコバーさんでありました。



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ノラや寄席で喬太郎「ウルトラ仲蔵」 [落語&お笑い]

FBの酒コミュニティで仲良くなったYちゃんに声をかけてもらって
高円寺まで落語会を見に行きました。

以前、ハコバー近くのスペースで馬るこさんと竹千代さんの落語会を観た、
ノラや寄席が350回ということで、座高円寺というホールで開催されたので、
Yちゃんにチケットを手配してもらい会場へ。。

(馬るこさんを観たときの記事)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2016-11-27


出演される落語家を観るとなかなかのラインアップですが、
若いころ(まだ有名でない頃)から席亭(聖子さんという女性)に
寄席に出してもらっていたので、今回の記念落語会にも出演している落語家が
多いようです。喬太郎さんなど特にそうだろうな、と想像。。

のらや.jpg満員御礼でした。


最初は前座の橘家かな文さん。
かな文.jpg まだとても若そうな青年で、
ネタは「松竹梅」。

(手抜きでwiki)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E7%AB%B9%E6%A2%85_(%E8%90%BD%E8%AA%9E)


結婚式に呼ばれた松五郎、竹三、梅吉(3人の頭文字をとって松竹梅)が
何か余興でもやったらどうかと長屋の隠居に勧められて
練習するもののいざ本番になったら失敗、、という話で、
何度か寄席で聞いたことがあるネタですが、余興の部分をどう演じるかで
笑いが起きるかどうか、かな文さん、フレッシュな感じで好感モテました。
(特に好きなネタではないものの笑えたという感じ(^-^))


次に登場したのが、
小せん.jpg柳家小せん 
初めて見た方。 ネタは「三人無筆」。

(またまた手抜きでwikiで)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E4%BA%BA%E7%84%A1%E7%AD%86


お葬式の帳付を頼まれたものの、字が書けない読めない八五郎、
葬式当日に早くいってこまごま働いて、実は、、と
一緒に帳付を担当する源兵衛さんに事情説明してお願いすればいい、と
女房に言われて早くお寺に行ってみたものの、、、源兵衛さんも実は無筆、
2人とも書けないことが分かって慌てて、、という噺。
かなり丁寧な語り口の方で(オリジナルな演出ぽい感じもなく)
普通に笑ってきけました。


白鳥サン.jpg その次が白鳥さん
席亭(聖子さん)の話をひとしきりして場内を笑わせた後、
ネタをやったのですが以前高田世界館で聴いた「牛丼晴れ舞台」。

(モロ師岡さんとの二人会でした)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2012-10-10


浅草の老舗牛丼店に修行にいった男のトンデモ修行話ですが、
前回と同様にツボにはまったのが山村紅葉の件。

「隠し味は山村紅葉を見習え、山村美沙の2時間ドラマにかならず出てくるが、
 セリフは下手、化粧はけばい、あんなにくどくても2時間たったら記憶に残らない、
 それが隠し味」


今回も笑いました。 


続いて登場したのが
文蔵.jpg橘家文蔵さん 
ホールに着いたときにまだ私服でロビーにいた文蔵さん、
中年ヤンキーぽい雰囲気を醸し出していたのですが、
江戸川区出身と聞いて妙に納得。(笑)

ネタは時季外れかな、と思った「時そば」。

的に矢が当たっている絵で屋号が「当り矢」という件で、
車の横に人が倒れているから「当り屋」というオリジナルが入り、
ここが妙にツボにはまったというか、笑えました。

Yちゃんが好きな落語家さんなのですが、今後も見てみたくなりました。


ここで、仲入り。


そして、後半は、
扇辰.jpg入船亭扇辰さんからスタート。
ネタは、「紫檀楼古木」。初めて聞くネタです。

(あらすじは千文字寄席さんで)→ http://senjiyose.cocolog-nifty.com/fullface/2008/06/post_cc6a.html

キセルの羅宇(らお)を取り換える老人の話ですが、
狂歌がよくわからず、会場で聴いていたとき分からなかった意味が
やっとわかるという。(笑)

こういうネタ、寿輔師匠を観に寄席にいっても聞く機会がなさそうな。
(寿輔師匠が所属している落語芸術協会はどちらかというと創作が面白い印象、
 扇辰師匠が所属している落語協会は古典、というイメージです)

で、トリが、
喬太郎.jpg 喬太郎さん
ネタは「ウルトラ仲蔵」。 

初めて聞くネタですが、喬太郎さんの大好きなウルトラマンに置き換えた
ウルトラマン落語です。



ウルトラマン落語 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: 日本コロムビア
  • メディア: DVD



元ネタは「中村仲蔵」。といってもこのネタも聞いたことがなく、
(元ネタは千文字寄席で!)→ http://senjiyose.cocolog-nifty.com/fullface/2005/08/post_6dd7.html


以前からウルトラマン好きの喬太郎さん、というのは知っていましたが、
ネタにまで持ってくるとは(@_@)するやら笑うやら。

大役をもらえず端役に甘んじている中村仲蔵を、
地球ではない星の防衛を指示されて落胆するウルトラ仲蔵と重ね合わせ、
最後には初代ウルトラマンになる、、という大団円で締めくくる、
元ネタを知らなくても十分楽しめました。

ウルトラ仲蔵が願掛けで妙見様に行ったり、蕎麦屋でケム―ル人に会ったり、
なんなのその展開??もう笑うしかない喬太郎ワールドにどっぷりはまり、
落語会終了。。。


最近寄席にもあまり行かず、落語会も寿輔師匠ばかりでしたが、
席亭が変われば知らない噺家さんにも会えて色々なネタと出会えるもので、
もうちょっとマメに落語会に足を運んで笑って日ごろの悶々を吹き飛ばしたい!、
と思った、ノラや寄席でありました。



 


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