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映画「PK」を観る [映画④]

久しぶりにインド映画を借りて観ました。

PK ピーケイ [Blu-ray]

PK ピーケイ [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: Happinet
  • メディア: Blu-ray
あらすじはYahoo!映画さんより。

留学先のベルギーで恋に破れ、祖国インドのテレビ局に勤務する
ジャグー(アヌシュカ・シャルマ)は、ある日黄色いヘルメットをかぶって
大きなラジカセを持ち、さまざまな宗教の飾りを身に着け、
チラシを配布する男(アーミル・カーン)と出会う。
PKというその男は神様を探しているらしく、興味を持ったジャグーは彼を取材する。
しかし、PKが語る話は途方もない内容で……。






笑って笑って最後にじんわり。



インド映画ですが、2時間半くらいで短め(笑)です。


PKって酔払いという意味で名前のない主人公がそう呼ばれるのですが、
宇宙からやってきた途端、星に帰るための交信用?ペンダントを盗まれて、
自分の星に帰れなくなってしまい、
神様が願いを叶えてくれると言われたのを信じて、
色々な宗教の神様に星に帰れるように祈るという。。


映画の最初に、宗教批判ではないと注記が出てきてから本編スタートですが、
確かに、ヒンズー教からキリスト教、イスラム教などなど色々な宗教が登場します。
個々の宗教をどうこう描くわけではないので批判映画ではないのですが、
中には神経質に反応してしまう人がいるかもしれないな、と思いながら観ました。
どういう宗教を信じても人それぞれ、多くの宗教、言語、民族が混在するインドならでは、
こういう内容の映画を作る土壌があるのかもしれません。


最初は、PKの行動と目を大きく見開く表情に少々イラッとしたのですが、
話が進んでいくにつれ、進化しているインドを垣間見ながら
ああ、最後にそうくるか、という展開で思わず涙。。。


PKに興味を持つ女性、ジャグ―が可愛くてできる女、で、
それも今作を盛り上げる大きなポイントですが、
あまり期待せずに見た分、感激が増した「PK」でありました。











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映画「神様メール」を観る [映画④]

映画館で観そびれた作品です。

神様メール [DVD]

神様メール [DVD]

  • 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
  • メディア: DVD
あらすじはYahoo!映画さんより。

ベルギーのブリュッセル。
とあるアパートに家族と共に生活している神は、
慈悲深いという人々が抱いているイメージとは真逆の嫌な人物であった。
自分の部屋に置かれたパソコンを駆使して世界を管理しているが、
いたずらに災害や事故を起こしては楽しんでいた。
そんな父親に怒りを覚える10歳の娘エア(ピリ・グロワーヌ)は、家出を考える。
立ち入りを禁じられている父親の部屋に忍び込んだ彼女は、
全人類それぞれの死期を知らせるメールを送信して家を飛び出してしまうが……。





神様、性悪過ぎ。('Д')


そんな性悪の神様の娘、エアがとってもいい子なのはお母さんからの遺伝、
だと思いたいくらい、神様が性悪に描かれていました。。

エアが余命メールを送ってから家出して、いったいどうなるのかと思ったら、
様々なタイプの使徒と出会っていって、それに合わせてエアの自宅に飾ってある
最後の晩餐の絵の使徒が増えていくというちょっとした演出もあったりして、
ハッピーエンドで心温かい気持ちで見終わりました。

エアが出会う6人の使徒がどれも個性的というか、
路上生活者、倦怠期の主婦(カトリーヌ・ドヌーヴでびっくり)、
スナイパー、女の子になりたい病気がちな男の子、などなど、
どこかマイノリティ的な人たちが優しい心のエアと一緒に行動することで、
自宅に一人残ったお母さんの気持ちを動かし、世界を美しく彩っていく、
見始めたときは神様の性悪加減にいらついていましたが、話が進むにつれて、
エアを応援しながら観られました。


自分の余命がメールでお知らせされたらそれを信じるかどうか。
もし信じたら、残された余命をどう過ごしていこうとするか。


そんなことを考えながら、日々のだらだら生活をもうちょっと改めて、
大事に過ごしていかないといけないな、、と思った「神様メール」でありました。



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映画「ターナー、光に愛を求めて」を観る [映画④]

徳島の大塚国際美術館で存在を知った映画です。

ターナー、光に愛を求めて [DVD]

ターナー、光に愛を求めて [DVD]

  • 出版社/メーカー: アルバトロス
  • メディア: DVD
あらすじはYahoo!映画さんより。

18世紀末イギリス、若かりしころからロイヤル・アカデミーで評判だった
自由な芸術家のターナー(ティモシー・スポール)は、
インスピレーションを得るために旅に出ることが多かった。
また異色の作風から、画壇や観る者に理解されないこともあった。
そんなある日、助手を務めていた父親が突然他界してしまい衝撃を受ける。




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うーむ。。。。( 一一)


画風だけ知っていて、どんな画家かは全く知識がなかったのですが、
まあ画家も人間だし、、芸術に秀でている分、どこか変わっていても、、
なんて思ってみていたのですが、あんまり明るい人ではなかったのかな、、、
なんて思ったら、だからああいう画風なのかも、と納得しつつ、
あまり人柄には共感できないまま見終わりました。。

最近、美術館に行くと、その画家の人生の流れと画風の変化を楽しむ、
そういう見方をするのが楽しみだったのですが、
ターナーについては、宿屋の主人との出会いで心安らぐものの、
その関係が深まっていくのが見ていてよく分からなかった、、、です。

色や光にこだわりがある画家(黄色系が多いイメージ)ということで、
映し出される風景はきれいだな、
ああ、こういう風景を見てああいう絵を描いたのかななんて思いつつ、
人としてのターナーについてはあまり理解できないまま、
結果的には映画に入り込めず、光を描く画家の映画、としては、
画家の人物像というよりも、おそらく見たであろう風景の再現に感心した、
そんな感想の「ターナー、光に愛を求めて」でありました。



映画「王様のためのホログラム」を観る [映画④]

トム・ハンクスはそんなに好きじゃないのですが借りてました。

王様のためのホログラム [Blu-ray]

王様のためのホログラム [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: Blu-ray
あらすじはYahoo!映画さんより。

大手自転車メーカーの取締役を解任され何もかも失ったアラン・クレイ(トム・ハンクス)は、
何とかIT企業に再就職する。
早速出張を言い渡された彼は、祖国から遠く離れたサウジアラビアのジッダにやって来る。
アランはまな娘の大学の学費を稼ぐためにも、何とかして国王に最新鋭のテレビ会議システム
である「3Dホログラム」を売り込もうとするが……。




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これはドラマなのか恋愛ものなのか、、なんだか中途半端な感じで鑑賞終了。


サウジアラビアという実際の国にいっての話(商談で行くんですが)、
大企業からきているというのに扱いが酷い、みたいな描き方、
会議システムの3Dホログラムの売り込みでうまくいきそうだったのに、
最後は中国にもっと安い価格でサウジアラビアが発注する、、というのが、
なんだか大国アメリカからやってきてこの扱い、みたいな雰囲気で、
作品全体に大きな影響があるわけではないものの、個人的には引っ掛かりました。


ホテルから売り込み先までの移動でハイヤーを手配してもらったら、
やってきたのがボロ車、英語はできるけれどいい加減な運転手、
この運転手も、作品を盛り上げる存在のはずなのですが、
描かれ方が中途半端な感じは否めず。。(^_^;)


サウジアラビア政府の対応が悪いので、時間がたっぷりあるのかもしれませんが、
仕事で行っている割に仕事してないんじゃないの、と言いたくなる場面も多く、
まあ映画だから仕方ないかと思いつつ、離婚して子供に会えず、仕事でも辛い思いをして
再起をかける主人公(トム・ハンクス)を描くにしても浅いというか、
起承転結ぽいメリハリが感じられない映画でした。


唯一、現地で知り合う女性医師との恋愛模様だけは好感が持てました。
ただ、仕事しないでそんな時間あるのかよ(笑)という突っ込みはありましたが。。。


トム・ハンクスがあんまり好きではないということを差し置いても、
1時間40分の長さで盛り上がりもないまま砂漠、ラクダ、の光景が広がり、
ああ中東だなあと思ったまま見終わった「王様のためのホログラム」でありました。








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映画「ねこあつめの家」を観る [映画④]

映画館で観そびれた作品です。


ねこあつめの家(通常版) [DVD]

ねこあつめの家(通常版) [DVD]

  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • メディア: DVD
あらすじはYahoo!映画さんより。

小説家の佐久本勝(伊藤淳史)は若くして新人賞を受賞し、
あっという間に有名になったものの、近ごろはスランプに陥って全く筆が進まない。
思い切って気分転換にのんびりとした土地に引っ越してみたものの、
相変わらず書けないままだった。
ある日、彼が縁側で庭を眺めていると、1匹の猫が現れる。






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猫は良い。でも、映画にすることなかったかな。

というのが素直な感想です。

おはなし・ねこあつめ (集英社みらい文庫)

おはなし・ねこあつめ (集英社みらい文庫)

  • 作者: 汐月 遥
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2015/12/04
  • メディア: 新書
元々スマホのゲームアプリで、そこから物販やらなんやらマルチ展開して、
今回映画化、、というのはまあ悪くないのですが、
ゲームに一時期ハマっていろんな猫が遊びにくると楽しくて楽しくて、
でも、特にそこに人間主体の物語をつけて映画にする必要があったかというと、
別に映画にしなくてよかったような、、気がします。

主役の伊藤淳史を見ると、なんだかいつまでもチビノリダーのイメージが強くて
(同じタイプとして安達祐実ちゃんも)
執筆に悩む作家が、なぜか千葉の多古町(たこまち、うつぼ実家から比較的近いとこ)に
引っ越して、庭に遊びにきた野良猫との出会いから立ち直っていく、、
という話も別にそれで感動するということもなく、
1時間番組でテレビ放送くらいで十分な、そんな印象で見終わりました。


ペットショップの店員を演じる木村多江さんは個人的に好きなので、
大奥 DVD-BOX

大奥 DVD-BOX

  • 出版社/メーカー: フジテレビジョン
  • メディア: DVD
フジテレビで浅野ゆう子が怪演していた大奥で、
幸薄い初島という役を演じていたのを見てから、
この人を見るとどんな役でもつい「初島さん」と呼んでしまうのですが(笑)
木村さんが出てきたときはちょっと気持ちが温かくなりました。(^-^)


最近、猫や犬を使えば観客動員を狙えるという制作側の本音も見えるというか、
それに引っ掛かって見てしまう自分も自分ですが(笑)、
なんでも映画化しちゃダメだなと思ってしまった「ねこあつめの家」でありました。




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映画「ホームレス ニューヨークと寝た男」を観る [映画④]

昨日の映画記事は、本当にごめんなさい、だったのですが、
本日の記事もシンゴジラと同じくJL機内で見た映画です。

ホームレス ニューヨークと寝た男 [DVD]

ホームレス ニューヨークと寝た男 [DVD]

  • 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店
  • メディア: DVD

あらすじはYahoo!映画さんより。

アメリカのニューヨーク。
52歳のマーク・レイはファッションモデル兼フォトグラファーとして活動し、
ブランドスーツとスマートな身のこなしが板についている。
ところが、豪勢なパーティーに出席した後にマークが帰ったのは、
雑居ビル街のアパートの屋上だった。
家を持たず、家族や恋人も作らないマークの日常に、カメラは3年間密着する。




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ドキュメンタリーってどこか共感できる部分があるかな、って思いながら、
鑑賞することが多いのですが、今作は残念ながら共感できないまま終了。

主役が同年代だということもあるのですが、NYでしか生きていけない、
NYの魅力から逃れられない、そのために選んだのがホームレス、なのかな。

仕事をしたり、仲間と呑んでいるときの姿は楽しそう、、、に見えます。
でも、不法侵入でビルの屋上でひっそり(特に寒い冬)寝る姿、
これを見て共感はしづらいなって。( 一一)

まあ、私も同年代で、友達と呑んだり遊んでいるときは楽しいし、
仕事はちょっと楽しくなかったりするんですが、
家に帰ってたとえ一人でもホッとする、味気なくてもホッとする家がある、
家でボンヤリしている時間が好きだったりするので、
今作のおじさんのような生き方と自分を重ね合わせることができず、
残念な感じで見終わりました。

最後の方で酔ったこのおじさんが、ホームレスである自分、
そんな生活からなんとか抜け出したいように見えたのですが、
これから年を重ねていって同じような環境で同じような生活、
そりゃあ難しくなるだろうし(家のある私にもそんな不安はあるわけだ)、
このおじさんのその後を描く映画が製作されるのであれば、
気になって見てしまうかもな、そのときには共感できるかな、
なんて思った「ホームレス ニューヨークと寝た男」でありました。




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映画「シン・ゴジラ」を観る [映画④]

山谷はしご酒の記事を5日間続けて飲み記事はちょっとお休み。

本日明日は映画記事を続けまーす。(^-^)

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ジーサンズは往路でしたが、これは夏休み旅行復路のJL機内で見た映画。
昨年夏、あれだけ話題になっていたのに観そびれて、今更ながら機内で鑑賞。


シン・ゴジラ Blu-ray2枚組

シン・ゴジラ Blu-ray2枚組

  • 出版社/メーカー: 東宝
  • メディア: Blu-ray

あらすじはYahoo!映画さんより。

東京湾アクアトンネルが崩落する事故が発生。
首相官邸での緊急会議で内閣官房副長官・矢口蘭堂(長谷川博己)が、
海中に潜む謎の生物が事故を起こした可能性を指摘する。
その後、海上に巨大不明生物が出現。
さらには鎌倉に上陸し、街を破壊しながら突進していく。
政府の緊急対策本部は自衛隊に対し防衛出動命令を下し、
“ゴジラ”と名付けられた巨大不明生物に立ち向かうが……。




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今更ながら見たのでこんなことを書くのはどうなんだろう、、と思いますが、


石原さとみの英語が!


中盤からそればかりが気になって気になって、
あらすじよりそればかりが気になって気づけばゴジラが死んでました。(笑)


映画館の大画面で見たら、ゴジラの迫力に圧倒されて、
石原さとみの英語なんてどうでもよかったのかもしれませんが、
アメリカぽい濃いアイメイクにあの英語、、
ご本人もキャスティングに驚かれなかったのか、、、
確かに英会話教室のCMやってるし英語は上手いと思うのですが、
日系3世という設定ではなんだかちょっとした違和感があったりして。


鑑賞後、ネットであれこれ見たら、ご本人も色々調べて衣装も含めて
念入りに準備されていたことがインタビューなどに書いてあって、
そんなことも知らずに違和感感じまくっていて申し訳なかったのですが、
それ以外で覚えていたことというか、唯一ツボにはまったのが、
海から陸地に上がってきたばかりの進化する前のゴジラ。


エラから
 濃褐色の
  ドロドロが!

(゚д゚)!(゚д゚)!



ずしんずしん歩く度にエラから落下するドロドロが気になって、
進化していくうちにドロドロが落ちなくなったのが残念でした。(笑)


というわけで、国家レベルでゴジラと闘う、素晴らしい話なのに、
ゴジラが日本を破壊しまくって終わりになるわけないし、
闘ってゴジラが息絶える、、、と思いながら見ているので、
他のことに気が散り散りすぎて、残念な結果となってしまった、
「シン・ゴジラ」でありました。


映画に感動したみなさん、本当にごめんなさい。。。<(_ _)>



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映画「ジーサンズ はじめての強盗」を観る [映画④]

今年の夏休み旅行の往路、JL機内で見た映画です。


ジーサンズ はじめての強盗 ブルーレイ&DVDセット(2枚組) [Blu-ray]

ジーサンズ はじめての強盗 ブルーレイ&DVDセット(2枚組) [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
  • メディア: Blu-ray

あらすじはYahoo!映画さんより。

ウィリー(モーガン・フリーマン)、ジョー(マイケル・ケイン)、
アルバート(アラン・アーキン)は、平穏な余生を過ごしていた。
ところが長年勤めた会社の合併により年金をカットされてしまい、
平均年齢80歳以上の彼らの生活はお先真っ暗の状態に。
追い詰められた彼らは、思いがけない行動に出る。






Going in Style (1979)

Going in Style (1979)

  • 出版社/メーカー: Warner Archive Collection
  • メディア: DVD

リメイクらしいのですが、元の作品は観ていないので比較できないものの、
今作、なかなか面白く見られました。



邦題は相変わらず酷いけれどね!(笑)



原題は“Going In Style”。


邦題のジーサンズは、まだいいとして、「はじめての強盗」って何。(V)o¥o(V)。
はじめてのお使いじゃないんだからこういう副題つける神経が理解不能。。


原題は、スタイルを持ってやる、的な意味合いだと思うのですが、
爺ちゃんたちのこだわりというか、冒頭に出てくる銀行強盗のような
スマートなやり方に倣って自分たちも銀行強盗をやってしまえ、
的な勢いが面白く、爺ちゃんたちがんばれーと思いながら見られました。


モーガン・フリーマンに、マイケル・ケイン、そこにアラン・アーキンが揃えば
面白くないわけがないという安心感もありました。(^-^)
爺ちゃんたちに銀行強盗のやり方を指南するプロの強盗も面白くて、
まあ、銀行強盗はうまくいくエンディングだろうとう安心感もありつつ、
(ちょこっとドキドキする場面はありましたが)
安定した出来というか、ネタ的には普通ながら、演じる3人の豪華さに
爆笑しながら観られた「ジーサンズ」でありました。





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映画「ドリーム」を観る [映画④]

夏休み旅行のJL機内で見ている途中睡魔に襲われ(それは深夜便だったから)
改めて映画館に見に行った作品です。




Hidden Figures.jpg 

あらすじはYahoo!映画さんより。

1960年代の初め、ソ連との宇宙開発競争で遅れを取っていたアメリカは、
国家の威信をかけて有人宇宙飛行計画に乗り出す。
NASAのキャサリン・G・ジョンソン(タラジ・P・ヘンソン)、
ドロシー・ヴォーン(オクタヴィア・スペンサー)、
メアリー・ジャクソン(ジャネール・モネイ)は、差別や偏見と闘いながら、
宇宙飛行士ジョン・グレンの地球周回軌道飛行を成功させるため奔走する。





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最近見た映画の中でもトップ3には入るかなと思った映画でした。


相変わらず邦題は酷いけれど。( 一一)

原題は“Hidden Figures”。


数学に長けたキャサリンが、有人での地球周回軌道のプロジェクトに抜擢されて、
上司の(お久しぶりのケヴィンこすなー演じる)アルに数字を掘り下げていけ、
と言われたことからつけられたタイトルなんだと思うので、
隠れた数字を掘り下げながら見つけろってことなんですが、
ドリームって凡庸な邦題をどうやったらつけられるんだかな。って。(V)o¥o(V)

で、映画についてですが。

実話に基づく、という映画だと実話なんだけれど演出しすぎてガッカリ、
なんてことも(特にハリウッド映画だと)ありますが、
今作は1960年代、キング牧師が活動されていたころのアメリカ南部、
有色人種の差別が激しい時代に活躍した女性たちの話、
最後はうまくいったからこそ実話の映画化なんだろうという気持ち(笑)で
見ていたので、ドキドキする場面でも安心感はあったりしつつ、

キャサリン、ドロシー、メアリー3人を応援しながら見られました。

有色人種差別については、バスなどは座席を分けられていた、程度の認識で、
今作を見ていて、洗手間も有色人種用を使わないといけない、
(そのためにキャサリンが1キロ近く走って洗手間に行くシーンが悲しくて)
同じ職場でもコーヒーポットも別のものを使えと言われ。
公共の図書館でも有色人種用は別、借りたい本も白人用にしかなければ借りられない、
そんな時代が今から50年ちょっと前にアメリカで存在していたこと、
そんな中でも信念を曲げずにパリッとした服装でNASAで働くキャサリンたちに、
自分などそういう差別など受けることもないのに真面目に働いていないような、
彼女たちのように真剣に働かなくちゃ、なんて気持ちが引き締まりました。

差別されている彼女らに対して、有色人種だから、という差別はおかしい、と、
率先して差別をなくして彼女たちの才能をNASAのために活用しようとするアル、
演じたケヴィン・コスナーにとっては美味しい役柄だったのでは、、と思います。


エンドロールでキャサリンは8年後のアポロ11号の月面着陸でも活躍し、
その後もNASAで仕事を続けて、90代でオバマ大統領から勲章を授与されたことなど、
本人の写真も演じた女優さんたちと並べて紹介されていたのですが、
差別している白人に罪悪感はなく(それが当然のことであって差別と思っていない)
そういう環境の中でも家庭と仕事を両立させていく3人の女性の姿、

日々流されるように過ごしている自分の姿と照らし合わせながら、
もっと真面目に自分の人生を考えて過ごしていかなければ、と思った
「ドリーム」でありました。








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映画「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」を観る [映画④]

まとめ借りした中に入っていたものの借りた理由を思い出せない作品。

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ [DVD]

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ [DVD]

  • 出版社/メーカー: NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン
  • メディア: DVD
あらすじはYahoo!映画さんより。

平凡な女子大生アナ(ダコタ・ジョンソン)は学生新聞の取材のため、
巨大企業の若手CEOのグレイ(ジェイミー・ドーナン)を訪ねる。
誰もが心惹(ひ)かれてしまいそうな容姿でばく大な富を持つグレイは、
「君のことを知りたい」と引っ込み思案で恋愛未経験のアナに興味を示す。
次第に二人が親密になっていったある日、
グレイの自宅に呼び出されたアナは衝撃的な契約を持ち掛けられ……。




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どっちつかずな。(-_-;)


フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ (上) (RiViERA)

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ (上) (RiViERA)

  • 作者: E L ジェイムズ
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2012/11/01
  • メディア: ペーパーバック

原作のAmazonレビューはまあまあいい感じで、
エロめのハーレクインロマンス的な印象なんですが、
原作と映画って違っちゃうこと、よくあるもんね。


予告編はよくできていて、エロサスペンス的なイメージだったので、
おそらくまとめ借りの中に入れたんだと思いますが、
エロさは冒頭くらいであとは全く。(゜o゜)


この映画で見ていて思ったのは、主役の男女2人にセクシーさを感じられず
(それは彼らが20代半ばくらいで中年の私には若すぎたからなのかも)
社会的に地位が高い(社長さん)男がハタチで男未経験のオネエチャンに
契約した上での関係を求める場面から説得力がイマイチ。( 一一)


心に闇を抱える男がなぜそういう契約しての関係を求めるのか、
彼女がなぜそれに答えたのか、、、まったくわからないくらい、
心理的な駆け引きみたいな描写が浅すぎて入り込めませんでした。


契約してSMの関係を持つ2人が、オネエチャンがその関係を理解しきれず、
関係が終了、、て感じで映画も終わっちゃうんですが、
そもそも2人の関係が始まった件で理解できていないので、
別れていくのも理解しきれぬまま鑑賞終了。。。。


原作は3部作で映画も3部作にするらしいんですが、
1作目がこれで続篇作るってどうなんだろう。。。
気になるものの、2作目でよくなるとも思えず、、
こりゃ1作目で終了かなと思った、
「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」でありました。




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