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映画「Mr. & Mrs. スパイ」を観る [映画④]

まとめ借りしたらなんだか入っていた作品です。

Mr.&Mrs. スパイ 2枚組ブルーレイ&DVD(初回生産限定) [Blu-ray]

Mr.&Mrs. スパイ 2枚組ブルーレイ&DVD(初回生産限定) [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: Blu-ray
あらすじはAmazonさんより

郊外の住宅地で妻のカレンと子供たちとともに暮らすジェフの隣に、
ティムとナタリーのジョーンズ夫妻が引っ越してくる。
ジェフは夫妻を歓迎するが、カレンは近所のパーティーでのティムの挙動を不信に思い、
あまりにもゴージャスでパーフェクトな彼らに疑念を抱く。
偶然、ティムからの贈り物の中に盗聴器を見つけたジェフとカレンは、
夫妻の留守中にジョーンズ宅に忍び込むが、そこで驚愕の事実を知るのだった――!





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邦題パクりかよ。(笑)


原題は“KEEPING UP WITH THE JONESES”です。


隣に引っ越してきたジョーンズ夫妻に追いつけって意味だと思いますが、
粗めの作りでハラハラドキドキするはずのところでもなんだか笑えて、
B級コメディとしては結構好みの作品でかなり笑えました。


ジョーンズ夫妻がとにかくゴージャスで美男美女、
物件も見ないで購入したと不動産業者に聞いて驚いたティムとナタリー夫妻、
疑いながら近づいていき、秘密を知って巻き込まれて、最後はめでたし。


実に安心して見られるB級ぶり。(^O^)/


後半に登場する悪役が、隙だらけな感じのショボい感じも笑いのツボポイント、
ジョーンズ夫妻の奥さんを演じるガル・ガドットが美しくてこれまたツボ。
彼女の立ち振る舞い、アクションシーンが見ていて楽しくて(羨ましくて)
現在上映中の、
ワンダーウーマンを演じている女優さんなのですが、
大作に抜擢される前、このB級コメディに出演していたとは、
ちょっとしたお宝さがしで見つけた!という気分になりました


話自体は特に目新しさもなく、アクションシーンも若干ユルメですが(笑)
何も考えずだらだら見てあはははーと笑うにはちょうどよい作品、
ちょっとした掘り出し感のある「Mr. & Mrs.スパイ」でありました。






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映画「ママ、ごはんまだ?」を観る [映画④]

まとめ借りの中に入っていた作品。

ママ、ごはんまだ? [DVD]

ママ、ごはんまだ? [DVD]

  • 出版社/メーカー: Happinet
  • メディア: DVD
あらすじはYahoo!映画さんより。

台湾人の父と日本人の母・かづ枝(河合美智子)、そして妹の窈(藤本泉)と
暮らしていた家が取り壊される際に、赤い木箱を見つけた一青妙(木南晴夏)。
その中に古い手紙と共に収められていた、20年前に逝去した母親が記した
台湾料理のレシピ帳をめくってみる。
辛いことや悲しいことがあっても料理を作っていた母の在りし日の姿や、
家族と過ごした日々を思い出す。
ある日、妙は石川県の中能登町にあるかづ枝の墓前で彼女の小さな秘密を知る。
それを機にある思いに駆られ、台湾へと飛ぶ妙だが……。





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有名人の姉妹とその両親(特に母親)を描いた作品ですが、
とはいっても、ごく普通の家族だなあって気持ちで見終わりました。


母親役が河合美智子でちょっと驚いたのですが(久しぶり感が強くて)
台湾から日本戻ってきて母と娘2人で過ごす時間の流れとか、
台所で母がつくる台湾料理の美味しそうな様子など、
台湾の賑やかな風景から、日本ののんびりした風景まで違和感なく見られた、
そんな映画でした。


一青という苗字、北陸に地名でもあるというのがこの映画で分かりましたが、
お母さんも人の子、娘が連れて来た大学の同級生の中で、
医学部だけ特別扱いする(笑)、そんなところもイラッとしつつ、
そういうお母さんもいるだろうな、なんて気分で見ました。


日本に戻ってきて、台湾式のお弁当をもたされた娘、
明日からは日本のお弁当がいい、と同級生と同じようなお弁当を求めるものの、
日本のお弁当は腹持ちしない、という理由で、その翌日から台湾式のお弁当に
戻してくれと再び母親にリクエストする、思春期でみんなと同じものをと思いつつ、
台湾が懐かしくなる気持ち、共感できました。


話自体は実話に基づいているとはいえ、そんなに面白いかと言われると、
映画の流れが若干テンポが悪い感じもあったので、普通、に思えたのですが、
映し出される台湾家庭料理の数々がとても美味しそうで、
特にちまきなど、ほとんど食べたことがないもののムショウに食べたくなりました。


脇役で登場する肉屋の甲本雅裕は相変わらずいい雰囲気をプラスしていましたが、
春風亭昇太は違う人がよかったような気がします。(ちょっとくどい)


妹の一青窈の歌も姉の妙のこともよく知らずに見ましたが、
有名人姉妹の話と意識しないで見た方が楽しめるような気がしつつ、
台湾のちまき、ひき肉の蒸し物、、丁寧につくる母の姿を観ながら、
私も母親を大事にしないといけないな、なんて気持ちなった
「ママ、ごはんまだ?」でありました。






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映画「ナイスガイズ!」を観る [映画④]

借りた理由が思い出せない作品です。

ナイスガイズ! [Blu-ray]

ナイスガイズ! [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: 松竹
  • メディア: Blu-ray
あらすじはYahoo!映画さんより。

1970年代のロサンゼルス。
シングルファーザーの私立探偵マーチ(ライアン・ゴズリング)は
腕っ節の強い示談屋ヒーリー(ラッセル・クロウ)に無理やりコンビを組まされ、
行方不明になった少女捜しを手伝うハメに。
さらにマーチの13歳の娘ホリー(アンガーリー・ライス)も加わり捜査を進めていくが、
簡単に終わるはずだったその仕事は、とある映画にまつわる連続不審死事件、
さらには国家を揺るがす陰謀へとつながっていき……。




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久しぶりの、、

キム・ベイシンガー♪



正直言って、主役がラッセル・クロウにライアン・ゴスリング、
どちらもそんなに好きじゃないし(すみません)
話もなんだか雑な感じで展開していって、
共感できるのがライアン・ゴスリング演じるマーチの娘くらいで、
一体これがどう展開するんだよ、って思っていたら、
後半で登場した悪役がキム・ベイシンガー。


ナインハーフ(続・死ぬまでにこれは観ろ!) [Blu-ray]

ナインハーフ(続・死ぬまでにこれは観ろ!) [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • メディア: Blu-ray

この作品で独特な雰囲気が好きになった女優さんですが、
出演作品などでトラブルがあったりなんだりで、その後見かけることもなく、
今回予想もしていないところで登場して。


それからは気合いが入って見られました。(笑)


設定が1970年代なので音楽、ファッションも懐かしい感じ、
アナログ(当然携帯電話など存在しない)な展開で最後はめでたしとなりますが、
キム・ベイシンガーが出ていなかったら最速早送りで見ていたかもしれない。。


所謂バディムービーという分類ですが、この配役の組み合わせがよかったのか、
違う組み合わせだったらもっと面白かったのかもしれないと思いながら、
意外とバイオレンスなシーンもコメディぽく演出されている点もちょっと苦手で、
なんとか頑張って見終われた、、、という「ナイスガイズ!」でありました。



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映画「胸騒ぎのシチリア」を観る [映画④]

新作DVDを探していて見つけた作品です。

胸騒ぎのシチリア [DVD]

胸騒ぎのシチリア [DVD]

  • 出版社/メーカー: Happinet
  • メディア: DVD
あらすじはYahoo!映画さんより。

痛めた声帯と疲れた心を休めるべく、
年下の恋人ポール(マティアス・スーナールツ)と
シチリアのパンテッレリーア島を訪れていた

世界的ロック歌手のマリアン(ティルダ・スウィントン)。
まぶしい太陽のもとで優雅な日々を送っていたものの、
そこへ以前付き合っていた
音楽プロデューサーのハリー(レイフ・ファインズ)と
魅力的な娘ペン(ダコタ・ジョンソン)が現れる。
復縁するチャンスをうかがう彼と、どこか退屈なものを感じていたポールの間で揺
れ始めるマリアン。

一方のペンは、誠実で心優しいポールに興味を抱いていた。




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まったく胸騒ぎしない。( 一一)


酷い邦題についてはよく映画記事で書いていますが、
この作品も原題は“Bigger Splash”。 それが何故胸騒ぎ。(V)o¥o(V)

青い空に青い海、プールも出てきますがその水しぶきのイメージで
元ダンナが急に現れ水しぶきが更に大きくなる、みたいな意味で
原題つけているのかな、と思ったのですが、
何の胸騒ぎもしない(主人公も一瞬ドキッとするけれどすぐ冷静になるし)、
そんな内容でよくこういう邦題がつけられるな、と配給会社のセンスが疑問。

と邦題について噛みついた後は、本作についての感想ですが。(笑)

太陽が知っている HDマスター版 [DVD]

太陽が知っている HDマスター版 [DVD]

  • 出版社/メーカー: 映像文化社
  • メディア: DVD

アラン・ドロン作品のリメイクらしいのですが、
元の作品は観ていないものの、今作、薄っぺら過ぎ。('Д')


ロケーションはシチリア島で見ていてああいいなあ、行ってみたいなあ、って
観ながら思うのですが、登場人物にどうにも魅力を感じられず、


途中で登場し、場を乱しまくる元夫役のレイフ・ファインズ先生に至っては

ぺらっぺら過ぎ。(゚д゚)!



もうね、ヴォルデモート演じてるんだから、こういう役は引き受けちゃダメだって。


唯一目の保養になったのは、マティアス・スーナールツってベルギー出身の俳優さん。
でも演じている人物は特に魅力があるわけでもなく、彼のルックスに萌えたのみ。


と、何も考えずに借りたのですが、内容が薄すぎて(特にレイフ・ファインズ)、
若くて生意気な娘を演じていたのがドン・ジョンソン(懐)の娘だと後で知っても、
だからどうということもなく、よかったのはシチリア島の風景だけだったという、
残念作品「胸騒ぎのシチリア」でありました。









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映画「MILES AHEAD/ マイルス・デイヴィス 空白の5年間」を観る [映画④]

以前見た「ブルーに生まれついて」にも登場していたマイルス・デイヴィス関連で
探した作品です。

MILES AHEAD/マイルス・デイヴィス 空白の5年間 ブルーレイ&DVDコンボ(2枚組) [Blu-ray]

MILES AHEAD/マイルス・デイヴィス 空白の5年間 ブルーレイ&DVDコンボ(2枚組) [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
  • メディア: Blu-ray
あらすじはYahoo!映画さんより。

ジャズ界の帝王として君臨するも、
1970年代後半から公の場に姿を見せなくなったマイルス・デイヴィス(ドン・チードル)。
自宅に1人でこもり、慢性の腰痛、ドラッグと鎮痛剤の影響に苦しむ毎日を送る中、
デイヴ・ブレイデン(ユアン・マクレガー)という音楽レポーターが押しかけてくる。
二人は、盗まれたマイルスの最新曲を収めたテープを捜すことに。
騒動の中で、マイルスは元妻フランシス・テイラー(エマヤツィ・コーリナルディ)との
結婚生活を思い出す。





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うーむ。( 一一)


どう見てもドン・チードル。(-_-;)



トランペット、というと最近見た、
ブルーに生まれついて [Blu-ray]

ブルーに生まれついて [Blu-ray]

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: Blu-ray

チェット・ベイカーの映画も実在の人物を描いているのですが、
チェット・ベイカー自身をよく知らないのでイーサン・ホークだー、と
思いながらもあまり違和感がなかった、、、のと異なり、
マイルス・デイヴィスは私もよく見ていたので、
話し方や立ち振る舞いをうまく再現している、、とはいえ、
演じるドン・チードルのイメージが強すぎて最後まで入り込めず。。。


特に面白くない、というわけもなく、まあそれなりには見ていましたが、
マイルスファンだったら逆に期待してガッカリするかもしれませんね。
表舞台から消えたころの話で、演奏場面もあまり出てこないし。


多分、ドン・チードルはマイルスのことが大好きで
自分で監督し、演じたかったのかな、そんな気持ちは伝わってきましたが、
晩年の派手なサングラス姿のマイルスしか知らない私には、
記者を演じるユアン・マクレガーのインパクトの方が強くて、
最後の最後にやっとホッとした(復活したマイルスの演奏が素敵)
「MILES AHEAD/ マイルス・デイヴィス 空白の5年間」でありました。




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映画「マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ」を観る [映画④]

映画館で観そびれた作品です。

マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ [DVD]

マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ [DVD]

  • 出版社/メーカー: 松竹
  • メディア: DVD
あらすじはYahoo!映画さんより。

ニューヨークの大学に勤務するマギー(グレタ・ガーウィグ)は、
既婚の文化人類学者ジョン(イーサン・ホーク)に恋をする。
彼の妻ジョーゼット(ジュリアン・ムーア)は、家庭のことは二の次で
教授としてバリバリ働いていた。
ジョンはそんな妻に愛想を尽かして離婚し、
マギーと再婚して数年後には娘にも恵まれるが……。





予告編と全然違う。(-_-;)


予告編を見て本編を見ると、あれーあれー??なんだこれー?って
思う映画です。

予告編はかなりコミカルにつくられていて、軽いコメディかと思ってみたら、
イーサン・ホーク演じるジョンも、ジュリアン・ムーア演じる元妻のジョーゼットも、
身勝手で絶対こういう人たち嫌だな、と、共感できず、
三角関係というか、略奪結婚したものの思い描いていた生活ではなく、
元妻に旦那を返そうと策を練り練りして、実行に移す、、
かなりシニカルな展開で、アメリカ、しかも大都会NYだからあり得るのかな、
そんな気持ちで見終わりました。

アメリカの映画だからこういう作品が出来るんだと思いますが、邦画だったら絶対無理。

風変わりな人たち(といってもみんな頭がいい設定、でも社会性があるかというと疑問)が
くっついて離れて喧嘩して仲直りして、、、おしゃれなNYの風景が映し出される、、、
映画の中でちょこっと(なぜか)日本人のクミコというお姉さんが出てくるけれど
特に必要性を感じなくて、それもなんだかモヤモヤしつつ、
最後の展開には、とりあえずホッとした私です。

邦題の「幸せのあとしまつ」って副題が余計なお世話で(笑)
後始末というより、元妻へ返品して、自分は娘と一緒に前向きに生きようとする、
そんな映画に思えた「マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ」でありました。







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映画「聖の青春」を観る [映画④]

勤務先の将棋好きのお兄さんに勧められながら映画館で観そびれた作品です。

聖の青春 [DVD]

聖の青春 [DVD]

  • 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
  • メディア: DVD
あらすじはYahoo!映画さんより。

幼少期から難病を患う村山聖は、入退院を繰り返す中で将棋と出会い、
15歳で森信雄に師事する。

10年後、名人になる夢をかなえるべく上京した聖(松山ケンイチ)は周囲に支えられながら
将棋に全力を注ぎ、七段に昇段したころ、同世代で名人のタイトルを獲得した羽生善治に
激しいライバル心を抱く。
さらに将棋に没頭する聖だったが、がんが彼の体をむしばんでおり……。




悪くはない。 
でも良作なのかわからない。。 (-_-;)

将棋については詳しくないので緊迫感漂う勝負の中で
繰り広げられる手などは見ていても全然わからないのですが、
村山聖という人物をもうちょっと掘り下げて描いてほしかったかな、
というのが正直な感想です。

おそらく、実在の人物だし、感動するんだろう、という先入観で見ていたので
ちょっと浅い感じが全般的に続いてしまい、あれ、あれあれ、、、と思って
いたら映画が終わっていました。

羽生善治もそんなにいい人なのかな。。。なんて。(すみません)

松山ケンイチは好演していると思うのですが、役作りで体重をうんと増やしたとか、
羽生を演じる東出昌大も、実際の試合を完コピするくらいの徹底振りとか、
見る前に配給会社の宣伝に洗脳されちゃった分、入り込めなかったのかもしれません。

終始見ながら考えていたのは、自分にとってここまで打ち込めることはなく、
好きな将棋に打ち込みすぎて若く旅立っていった村山聖の人生を理解しきれない自分の
ダメさ加減というか、ああ、私は何も打ち込まないまま人生折り返しちゃったよ、、
そんな気持ちでした。

おまけに映画で印象的だったのが、牛丼は吉野家に限る、という村山の言葉。
将棋関係ないじゃんって、自分で思ったのですが、このフレーズはやたらと耳に残りました。


聖の青春 (角川文庫)

聖の青春 (角川文庫)

  • 作者: 大崎 善生
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
  • 発売日: 2015/06/20
  • メディア: 文庫
これを読んでからもう一度見たら違う感想なるかもしれないので、
とりあえず原作を読んでみます。。。


というわけで、将棋好きの勤務先のお兄さんは涙した、というものの、
私自身は涙できなかった「聖の青春」でありました。






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映画「ボン・ボヤージュ~家族旅行は大暴走~」を観る [映画④]

映画館で何度も何度も予告編を見て刷り込まれてしまい
気づいたら本編を見に行ってしまいました。

ボンボヤージュ.jpg フランス映画

あらすじはYahoo!映画さんより。

整形外科医のトムは夏休みを迎え、家族でバカンスに出掛ける。
最新テクノロジーが搭載されているという真紅の新車に、
妊娠中の妻ジュリア、9歳の娘リゾン、やんちゃな7歳の息子ノエを乗せて出発する。
意気揚々とハイウェイを進むトムだったが、突如として車のブレーキが利かなくなって
時速160キロメートルで暴走。
さらに、役立たずな警官や追走してくる男との遭遇、後部座席に潜む謎の存在によって
一家は大混乱に陥っていく。





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メデューサ。(笑)



最新鋭の技術を搭載した車の名前がメデューサ。
それだけで、予告編を見ていなかったとしても、
この車が何かやらかしてしまう期待が湧きます。


ハイテクでもダメなものはダメで、結局アナログがいいのかな、と
作品を観ながら思いましたが、あっという間の90分。
このくらいの尺でテンポよく展開していくので全く飽きることなく、
まあ、ハッピーエンドになるだろうという気持ちで見ていたので(笑)
周囲もそんな感じでシアター内が爆笑に包まれる作品でした。

予告編ってよくできているので、本編みてガッカリってこともありますが、
今作は予告編以上に本編が面白いです。

スピードが落ちない、ブレーキも利かないメデューサと、
登場人物すべてが一癖も二癖もあってユニークすぎて、
だれもかれもが人間臭すぎて笑えます。

関係が冷えかけているように見える夫婦(お互い浮気経験あり)、
どこか冷めている娘と息子、ぼけまくりの爺ちゃん(夫の父)、
爺ちゃんが勝手に車に乗せちゃったメロディ(というパンクな姉ちゃん)、
トラブル発生よりも自分のピンポンの試合が大事な高速警備隊長、
ノンストップメデューサに運悪くドアを壊され怒りまくって追いかける
黄色いBMWのオーナーのオッサン(移民ぽい)。
そして個人的にツボにはまったのがボトックス注射が失敗しちゃったおばあちゃん。

160㌔からスピード落ちない高速運転で、その芸当はないだろうという
突っ込みを入れたくなる場面がいくつかあったのですが、
(爺ちゃんがサンルーフから身を乗り出してフロントガラス掃除とか、
 妻が高速警備隊に偽装妊娠じゃないとドアを開けて腹を見せる場面とか)
爺ちゃんのベタで古臭いギャグで見始めたときに外したかもしれない、と思ったら、
そこからぐいぐい引き込む展開で小ネタオンパレードに笑いながら、
最後、そうくるかい、と驚きながら見終わりましたが、
実際にそんなことありえない、、というのが映画。

そんな点ではあまりにもアホな展開にどっぷりはまって笑いまくってスッキリした
「ボン・ボヤージュ~家族旅行は大暴走~」でありました。





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映画「人生は、時々晴れ」を観る [映画④]

ティモシー・スポール出演作品で検索して見つけた映画です。

 

人生は、時々晴れ [DVD]

人生は、時々晴れ [DVD]

  • 出版社/メーカー: ショウゲート
  • メディア: DVD
あらすじはYahoo!映画さんより。


タクシー運転手のフィルは、
スーパーで働く妻ペニー、老人ホームに勤める娘レイチェル、

そして無職の息子ローリーの一家4人で、ロンドンの集合住宅に住み、
質素な生活を送っている。

娘は決して心を開こうとはせず、息子は反抗的な態度を崩さない。
結婚生活の長い妻とも深い溝を感じてしまう今日この頃。
すっかり、家族らしい会話もなくなっていた。
それはフィルの家族だけではない。

同じ集合住宅に住むフィルの同僚やペニーの同僚もやはり家庭内に問題を抱えていた。
そんなある日、予想もしない悲劇がフィルの一家を襲う…。




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イギリスというと、階級社会というか、格差が厳然としてあるイメージですが、
今作は労働者階級をリアルに描いているのかと思いました。
(実際自分がイギリスで生活したことはないので言い切れない部分もありますが)

わたしは、ダニエル・ブレイク [DVD]

わたしは、ダニエル・ブレイク [DVD]

  • 出版社/メーカー: バップ
  • メディア: DVD
以前見たこのイギリス映画も、社会的弱者と言われる人たちを描いていて、
イギリスの一端を観たような気持ちなりましたが、
今作も余裕のない家族が3組登場し、それぞれがそれぞれの事情を抱えながら、
日々何とか暮らしている様子が描かれます。

ティモシー・スポール演じるフィルの家族は、収入の少ないフィルのために、
奥さんがスーパーでバイト、息子は二―トで親に反発してばかり、
(息子を演じていたのが大好きなジェームズ・コーデンでビックリ(@_@))
娘は働いているものの他人には心を開こうとしない一家。

同じ団地に住むもう一組は、母子家庭、母はしっかりしている一方で、
娘は男と遊びまわってばかり、ダメ恋人と予想もしていない妊娠。

もう一組は、事故ばかり起こすタクシー運転手の父、アル中の母、
仕事もせずぶらついてばかりの娘。

この3組が日常生活の中で接点を持ちながら話が展開していき、
それぞれの家族に色々な問題が起きて、それが良い方向に向かうこともなく、
まあまあのところで落ち着くかなという家族もあり、
あの家族、その後どうなっちゃうんだろうという展開もあり。。。

どの家族も身勝手な人ばかりに見えるのですが、
心を開こうとしない娘が家族を立て直そうとする姿を観ていたら、
その人物にもどこか共感できるというか(嫌悪感を感じる人物が少ない)
予定調和的な展開にもならないので、逆に見ていてジンとくる場面もありました。

何もかも恵まれて幸せなんてことは自分も含めてないものの、
辛いこと苦しいことからは逃れたいと思うのは誰しもそうではないかと思います。

原題は“All or Nothing”。
それより、この邦題の方が見ていてしっくりきました。

全か無か、というよりは、人生はいつも晴れということはないけれど、
曇りばかり、雨ばかり、ということもない、時々晴れるから幸せを感じるのかな、
そんなことを考えながら観られた「人生は、時々晴れ」でありました。






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映画「ブルーに生まれついて」を観る [映画④]

イーサン・ホーク主演作品という理由だけで借りました。

ブルーに生まれついて [DVD]

ブルーに生まれついて [DVD]

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD
あらすじはYahoo!映画さんより。

1950年代、黒人のアーティストたちが中心だったモダンジャズ界へと飛び込んだ、
白人のトランペッターでボーカリストのチェット・ベイカー(イーサン・ホーク)。
優しい歌声と甘いマスクで人気を博した彼は、
「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」などの名曲を放つ。
しかし、ドラッグに溺れて破滅的な生活を送るようになる。
そんな中、自身の人生を追い掛けた映画への出演を機にある女性と遭遇。
彼女を支えにして、再起を図ろうとする彼だったが……。





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実在の人物を描いているので良し悪しをいうのもなんですが、
アーティストは繊細で、それ故にドラッグに溺れてしまうことがあるにしても、
あまりにも破綻した人生を送った人なんだなあ、と思ったのが正直な感想です。

チェット・ベイカーは名前は知っていたものの、
どんな顔をしてどういう演奏をしていたのか、全然知らずに見ましたが、
wikiを読むとまあ大変だったんだろうな、って思いました。

(ねんのためwiki)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%99%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%83%BC


実在のミュージシャンなどを描いた映画で、酒、ドラッグい溺れていくのは
チェット・ベイカーだけではないんだなというのは知っていますが、
実際にこうもなると、周りにいる人は大変だろうなと同情します。

今作でも、恋人が主人公をどん底から立ち上がらせようとするのですが、
うまくいきそうなところでやっぱりドラッグを断ち切れない、
そんなところで映画は終わり、彼がその後ヨーロッパに移り住み、、
みたいなその後について字幕で説明があるのですが、
他人の人生ながらなんだか切ない気持ちで見終わりました。

実在の人物を描く映画だと似ている似ていない、みたいな批評もよく聞きますが、
今作は本人の写真と比べると似ていないものの、
彼の人生を描く作品を演じたのがイーサン・ホークだったからこそ、
映画として厚みが出たような印象でした。

白人だからと、マイルス・デイビスなどから嫌われて、というのも、
そういう時代だったのかもしれませんが、ドラッグが原因で、
顎を砕かれるほどの大けがを負いながら再起をかけながら、
挫折していく姿は観ていて残念でしたが、
久しぶりにイーサン・ホークの好演を観られて満足の
「ブルーに生まれついて」でありました。


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