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映画「ラビリンス」を観る [映画④]

デヴィッド・ボウイ出演というだけで借りました。



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内容はYahoo!映画さんより。


幼い弟の子守をしていた少女サラ。泣き続ける弟に腹をたてたサラは、
こんな弟なんかいらない、と叫んでしまう。
その声を聞いたゴブリンの王ジャレスは、サラの希望通り、赤ん坊を連れ去った。
サラはあわてて、ジャレスの居る妖精界の城へ、弟を取り戻す冒険に旅立つ……。
D・ボウイの歌に乗せておくる、ミュージカル風メルヘン。
妖精界の生物はジム・ヘンソンによるマペット。


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あれ?面白い。



大学生の頃、映画館まで観に行ったときは面白くなくて、
あーあ、ボウイ様もこんな役やっちゃってもー、と思っていたのですが、
30年経って見直したら面白かったという。(笑)



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こういうファンタジー系を今作以降に見てハマったのと、
自分が年食ったから面白いと思えるのかな、、、って思いました。


ボウイ様も美しいのですが、ジェニファー・コネリー(懐)がかわいらしくて、
ああ頑張ってラビリンスを抜けて弟を助け出して!ずっとそんな気持ちで
応援しながら見ておりました。(親戚のおばちゃん気分だったのはナイショ)


物語としてはシンプルで
(弟を探しに迷路に入り、頑張って脱出、無事救出、めでたしめでたし)
ハッピーエンドになるから、と安心して見ていられるので、
ファンタジーな世界をボウイ様の音楽とともに楽しめます。


臭い沼、だけは勘弁してね、って思いましたが。( 一一)


ボウイ様が昨年亡くなって、、出演作を探して借りた一本ですが、
昔の思い出が良い意味で裏切られて上書きされたので、
たまにはボウイ様を拝みながら鑑賞したいと思った「ラビリンス」でありました。



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映画「おとなの恋の測り方」を観る [映画④]

何度も予告編を見ていて刷り込まれた感じで見に行った作品です。


おとなの恋の測り方.jpg 


あらすじはYahoo!映画さんより。


浮気性な夫と離婚して3年が経過したものの、いまだ仕事上のパートナーである彼と
衝突を繰り返す弁護士のディアーヌ(ヴィルジニー・エフィラ)。
ある日、アレクサンドル(ジャン・デュジャルダン)から
彼女がレストランに置き忘れた携帯電話を拾ったという連絡が入る。
優しげな声と知的でユーモラスな話し方にディアーヌは、
新たな恋を見つけられるかもしれないと期待を抱いて携帯電話を受け取りにいく。
だが、アレクサンドルはハンサムだったが自分より身長が低く……。





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まあ酷い邦題。。。(笑)


人間、中身で勝負。


と分かっているけれど、やっぱり見た目で判断しがちなのが人間。
(外見きれいだけど性格悪い奴より、外見いまいちでも性格いい人)


136㌢だと、私もかかとのある靴を履いたらちょっと見下ろしちゃう。


映画の中のアレクサンドルは明るく振舞いながら、
自分の背が低いことを心の中ではやはり悩んでいる、やっぱり人間だもの。


アレクサンドルを演じるジャン・デュジャルダンって、
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この人だったのね、、見終わった後知って(@_@)。

この人がCGなのか特殊撮影なのか、で、小さく見える、
アップのときと、全身映っているときと、体のバランスみたいなものが、
あれ???って思えたりしたのですが、きっとそれは目の錯覚。(笑)


フランスというと、新しい大統領の奥さんが熟女だったり、
恋愛は自由な国なんだなって思っていましたが、
ついつい他人の目を気にしてしまう、、
主人公のディアーヌの白馬の王子を信じる気持ちも
わかるわかるわかるー、と見ていて思ったりしたのですが、
白馬の王子、いないからね。(笑)


ハリウッド映画ではないものの、この手の映画はハッピーエンドだろう、
と思いながらみているので安心なのですが、どういう展開になるのかと思ったら、
なかなかやるねぇ、、という展開で一安心。


以前、ブラジルに出張で行ったとき、現地でお世話になった日系三世の女性が、
チビ、デブなどはブラジルでは個性、と言い切っていたのを思い出しながら、
作品を観ておりましたが、自分も太ったおばさんになった現実を振り返り、
これも個性なんだし、人の外見だけで判断するのはよろしくないな、と
しみじみ思った「おとなの恋の測り方」でありました。





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映画「20センチュリーウーマン」を観る [映画④]

超久しぶりに丸の内ピカデリーに行きました。
何かみようと思って有楽町にいって、
時間がちょうどよかったので見た、というだけで、
どんな作品かよく知らずに見た作品。(^-^;

20century.jpg マイク・ミルズ監督作品

あらすじはYahoo!映画さんより。


1979年のカリフォルニア州サンタバーバラ、
自由奔放なシングルマザーのドロシア(アネット・ベニング)は、
15歳の息子ジェイミー(ルーカス・ジェイド・ズマン)の教育に頭を悩ませていた。
そこで、ルームシェアしているパンクな写真家のアビー(グレタ・ガーウィグ)と、
近所に暮らすジェイミーの幼なじみジュリー(エル・ファニング)に相談する。




20世紀に生きた女性って意味なんだと思いますが、
監督のマイク・ミルズ自身と彼の母を描いた作品です。


実話に基づいているのだと思いますが、
少年が大人の階段のーぼるー、って感じの話。

お母さんが離婚してから母子家庭で大きくなったジェレミー、
思春期を迎えて大人になっていくときに母以外の女性たちと過ごす、
それによって得るものがあって成長していく、、
個人的には自分と年代が同じ、音楽など時代に親近感を感じながら、
ちょっとした小ネタで映画館内がクスクス笑いに包まれる、そんな映画でした。

一癖二癖あるジェレミーの母を演じるアネット・ベニングが素晴らしく、
彼女のお陰で作品としては引き締まっている印象でしたが、
ジェレミーをとりまく女性を演じていたエル・ファニングのすれた感じ、
家の間借り人、アビーを演じていたグレタ・ガーウィグも素敵で、
(意志の強い女性って感じでした)
私が小学生くらいの頃の時代に、こういう強い女性がいたことを知りながら、
最後に、それぞれが人生を楽しんでいく、という予定調和でない展開で、
20世紀を生きた女性たちの姿を楽しめた「20センチュリーウーマン」でありました。

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映画「マフィアは夏にしか殺らない」を観る [映画④]

久しぶりのイタリア映画です。


ヒューマントラストシネマ有楽町の「Viva!イタリアvol.3」という
イタリア映画フェアみたいな中で公開されていたのを鑑賞しました。

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あらすじはAmazonさんより。

1970年代のシチリア島パレルモ。
人々は日常化するマフィアの犯罪を見て見ぬふりをしていた。
風変わりな少年アルトゥーロは同級生のフローラに恋しているが、
告白できないまま、フローラはスイスへ引っ越してしまう。
やがて青年になったアルトゥーロは、
代議士リーマの秘書としてパレルモに戻ったフローラと再会する。






シチリアマフィア

について歴史を垣間見られる映画です。

シチリアのマフィアというと、そのものではなく、
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どうしてもシチリアのコルレオーネ村出身、アメリカ移民のゴッドファーザー、
このイメージが強いのですが、実際にシチリアのマフィアとそれを取り巻く悪、
映画に出てくるアンドレオッティ首相(アルトゥーロが憧れる設定)が
wikiを観ると実はマフィアとべったりしていた人だと知りびっくり。


と、マフィアなので、人がやたらと殺されちゃうのが怖いのですが
(とはいえ、ゴッドファーザーみたいなどろどろなシーンはありません)
人が殺されるのはマフィアの仕業でもそれを子供たちにはわからせない、
大人の世界があるというか、アルトゥーロは大人がいう通り、
マフィアなんていないと信じながら、徐々にマフィアの存在に気づいて
成長していく。。。

最後には正義について子供に教える大人になったアルトゥーロの姿を見て、
マフィアに立ち向かいながら志半ばで殺されていった人たちを描きながら、
正義とは何かを描き、殺された方々を称える映画なのかと思いました。
(実際に殺されてしまった判事などもエンドロールで紹介されます)

アルトゥーロが風変り、しかもスローな性格で、
(どうしてそうなってしまったのか出自も描かれています(笑))
エンディング近くまでかなりとろとろしていて(いい人なんだけど)
大丈夫なのかとイラつき始めたところで最後は若干都合いい感じもしつつ、
そういう結末ならよかった、とほっとしながら見終わりました。

前半のテンポのゆるい感じが少々気になりましたが、
全体的にはシチリアマフィア(数十年前から今まで)について
知る機会になりつつ、アルトゥーロの恋を応援したくなるような、
温かい映画、「マフィアは夏にしか殺らない」でありました。




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映画「ショーン・オブ・ザ・デッド」を観る [映画④]

宇宙人ポールに出ていたサイモンペッグ主演というだけで借りました。


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内容はYahoo!映画さんより。
ロンドンに暮らすショーンは、いい歳して人生の目標や目的を持たぬまま、
親友のエドとパブに入り浸るばかりの冴えない毎日を送っていた。
そんな彼に長年の恋人リズもついに愛想を尽かしてしまう。
このままではいけないと自覚したショーンは、リズとヨリを戻すため、
これまでのだらしない生活を改めようと決意する。
ところが、ショーンが恋人のことで頭がいっぱいになっている間に、
街にはゾンビが溢れ、生きた人間を次々と襲っていたのだった…。



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バカゆるゾンビ映画!



ゾンビ映画は基本的には怖いので見ませんが(夢に出てきそうだから)
今作は、

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この関連作品だから。(笑)


ゾンビから逃げるのに安全な場所はパブだ!と逃げる時点で、
どうしてパブが安全なんだよ、と突っ込んでしまいましたが、
友人、家族、恋人、と一緒にゾンビから逃げる姿がもう爆笑で。


見ていて一番ツボにはまったのがゾンビをやっつけるのに、
ショーンが昔買ったレコード(LP盤)をゾンビに投げつける場面。

ショーンの友人が投げる度にレコードタイトルを読み上げて、
ショーンが投げていいか判断するという、
そんな悠長なことしてたらあんた達もゾンビに噛まれるだろう、と
まあ、そこが映画だから取り合えず噛みつかれずにゾンビ倒れるという。


で、投げるレコードに対してのショーンの判断が、


ブルーマンデー(New Order) →初回盤だからダメ

ダイアー・ストレイツ → OK!


シャーデー → 別れた恋人のレコードだからOK!



ダイアー・ストレイツといった途端にOK!と答える場面が
なぜかツボにはまって爆笑してしまいました。。


他にも小ネタがあちこちに出てくるのですが、
パブに置いてある自動選曲ジュークボックスから突然流れるのが、
クイーンの「Don't Stop Me Now」。ゾンビがパブを襲う場面で流れるという。(笑)

そんな小ネタ満載で、宇宙人ポールほど練られた話ではないものの、
あっけなくゾンビに噛まれて己もゾンビに変身するビル・ナイの怪演も
いい感じに映画に彩を添えていたというか、で、意外と笑えました。

イギリス映画なので、演出もアホっぽいのが水に合うというか、
(同じような作りの映画をアメリカで作ったらきっと面白くないと思う!)
ゾンビを観ながら爆笑できた「ショーン・オブ・ザ・デッド」でありました。





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映画「江戸っ子繁昌記」を観る [映画④]

落語で検索して出てきた作品です。



内容は、Yahoo!映画さんより。


怪談の「番長皿屋敷」と落語の「芝浜」をモチーフに
「母と娘」の成沢昌茂がオリジナル脚本を執筆し
「若き日の次郎長 東海一の若親分」のマキノ雅弘が監督した娯楽時代劇。
主演の中村錦之助が、酒が好きな魚屋と見目麗しい旗本の二役を演じ分けた。  
魚屋の勝五郎は十日も魚河岸をさぼったことから恋女房のおはまに泣きつかれてしまい、
仕方なく早朝の芝浜に出かけ、百両が入った財布を拾う。
財布をおはまに預けた勝五郎は長屋のみんなに酒をおごり、酔ってそのまま寝てしまった。
その夜から勝五郎の枕元に、妹のお菊が現れるように。
お菊は旗本の青山播磨に見初められ、お屋敷奉公に上がって六年になる。
妹のことが心配になった勝五郎は青山邸を訪れるが追い返されてしまう。
将軍家から拝領した高麗十枚皿の一枚を割ってしまった播磨をかばったお菊は、
播磨その人に斬り殺されていたのだった。



(残念ながら古い映画なもんで動画見つからず。。。(:_;))


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芝浜なのにタイトルが明烏というナメタ映画と一緒に借りたのですが、
同じ落語関連映画でこうも違うかなってくらい良い映画でございました。


映画は、芝浜、と、番町皿屋敷、2つの噺がうまく盛り込まれていて、
あっという間に見終わるくらい集中できまして。(^-^)


なんといっても、
武士と町民、2役を演じる中村錦之助が素晴らしい。
中村錦之助はかなり年食ったおっさんのイメージしかなかったのですが、
若いときの錦之助さまは見ていて目に栄養的なイケメンでした。


食わず嫌いしないで、彼の出演作品を探してみようかな、と思ったくらい。


他にも、個人的に見つけて嬉しくなったのが千秋実。(なぜだろう)


お菊を演じている小林千登勢も、
おばちゃんになってから出演していたクイズ番組、ヒントでピントで、
モザイク問題に強かったのを覚えている程度の女優さんだったのですが、
若いころこんなに綺麗でこんなに悲しいお菊を演じていたなんて。。。


というわけで、古い映画(白黒)を積極的に見ようと思わなかった自分に、
落語のキーワードで、くだらなさすぎる明烏を紹介しておきながら(笑)
今回の素晴らしい映画を検索してくれたツタヤディスカスには感謝です。


マキノ雅弘作品の素晴らしさを今回知ることができたので、
彼の作品をもうちょっと見て観ようかな(といっても作品数滅茶苦茶多いけど)
という気もちになった「江戸っ子繁昌記」でありました。



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映画「人生フルーツ」を観る [映画④]

lovin姐さんの記事を読んでみたかったのですがなかなか時間が合わず、

なんとか角川シネマ有楽町の上演最終日(しかも21時~の回)に見に行きました。「人生フルーツ」の画像検索結果 東海テレビ作品


あらすじはYahoo!映画さんより。


愛知県にある高蔵寺ニュータウンで、雑木林に囲まれ野菜や果物を育て、
ほぼ自給自足の生活を営む津端修一氏と妻の英子さん。
以前は日本住宅公団に勤務していた津端氏は、同ニュータウンの設計を任され
自然との共生を目指すが、高度経済成長期の影響により完成したのは
大規模で画一的な街だった。その後夫妻はこの地に住み、雑木林を育て始める。




自然の中で暮す、、いいなあと思いますが、
いざやろうと思うと大変なんだろう、特に一人だし、( 一一)
そんなことをぼんやり考えて見終わりました。

愛知県の高蔵寺ニュータウンの設計時、雑木林を残してうまく自然と共生する団地を
設計したものの、日本が高度経済成長期には効率だけが重視され、
結果的には津端さんが設計したものとは全く異なる住宅団地が造成される。。。。


私が小さい頃、東京から千葉の奥地に引っ越した時も、
高度経済成長期で造成ラッシュのエリアで、東京より自然(田んぼ)がいっぱいで
わあ、田舎にきたー、と思ったのですが(田んぼは転用できないからのか今も広々)、
人口が増え、住宅を増やさないと、という考え重視であれば、自然をすべて切り崩し、
いかに多くの住宅を建てるか、に重点が置かれてしまうものなんだな、と、
空撮される高蔵寺ニュータウンの様子を見ながら思いました。

津端さんご夫婦は、庭の手入れを日課に質素な生活を送っていますが、
一般の方よりは年金が多め(に聞こえた)で、豪華な食材を買って食べたり、
メリハリもつけていて、これを批判する感想をYahoo!映画で散見したのですが、
自然と共生して生きていて、だから贅沢しちゃいけないってことはないので、
なんだかお門違いなことを書いているなと思いました。

世代的に亭主関白というか、妻は夫に従い、みたいな雰囲気を画面越しに感じますが、
(若い頃は奥様もっと大変だったかな、とか)
何かするにもお互いが声を掛け合っている様子は、
こういうご夫婦っていいななんて思ったり。

ご主人の修一さんが書く絵手紙、奥様の英子さんが作る桃のコンポート、
畑や庭を手入れして昼寝して、、一日が自然に流れていく、そんな様子を見ていると、
修一さんが設計した団地が出来ていたら、住宅造成の流れも変わっていったのかな、
そんなことを想像しました。

修一さんが亡くなる前に精神病院の新しい建物設計相談を受けて、
無報酬で、と申し出て設計したデザインが(修一さんの説明を聞いていると)
とても温かい気持ちになるデザインで、こうやって自分の仕事を続けていける、
私も日々だらだら過ごさず(仕事が好きでないというのがまず問題)、
意味のある毎日を過ごしていきたいな、と身の引き締まる思いで見終わった
「人生フルーツ」でありました。


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映画「明烏」を観る [映画④]

落語がらみの映画を探してみて見つけた邦画です。


明烏 [DVD]

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あらすじはYahoo!映画さんより。


品川で細々と営業するホストクラブ「明烏」でワーストのホスト、ナオキ(菅田将暉)は
借金返済期限が迫る中、返済金1,000万円を無事に用意できたことを祝って宴会を開く。
目を覚ますと、あるはずの金はなく夢を見ていたことに気付く。
借金を返済できなければ12時間後には東京湾に沈められてしまうナオキだったが、
同僚も客も頼りにならず……。

 


いやあ、まじでつまんなかったし。。おまけに。


明烏じゃなくて芝浜。

    (V)o¥o(V)


落語をベースに作れば観客入るとでも思っているのかな。
(まあ、落語で検索して引っ掛かったの私だけど。(笑))
製作側の安直さというか、気軽に作っちゃった感のある映画でした。

大体、明烏は吉原の話なのに映画の舞台は品川。
(ホストクラブの名前が明烏というだけ)

(明烏の話はwikiで)→ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8E%E7%83%8F


品川が舞台だと居残り佐平次を思い出しますが、今作まったくかすりもせず。

ホストがちゃらちゃらしていてもさほど驚きませんが、
ちゃらちゃら軽い雰囲気が全編続いて飽きるというか(冒頭10分で飽きた)、
この作品で一体どうしたかったのか、監督は何を作りたかったのか、
俳優陣は結構面白い人がおおいと思うのですが、単に内輪で盛り上がって終わり、
そんな印象でした。

まあ、菅田将暉ファンならいいのかもしれませんが、
ファンでもなんでもない、落語がベースと思ってみた私には、
ミジンコほども面白くない、
作品でした。。残念。


というわけで、予算や時間も限られた中で作品を作る大変さはあるかもしれませんが、
こういう安易に作った作品で映画館で上映する感覚も理解できず、
コントみたいなやりとり(しかもハイテンション)、合間に出てくる北の国からも
入れる理由が理解できず、監督が違えたもっと同じネタで面白く映画にできたのでは、
そんな気持ちになった「明烏」でありました。







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映画「ヴォイス・オブ・ヘドウィグ」を観る [映画④]

大好きな映画に派生した作品。



ヴォイス・オブ・ヘドウィグ [DVD]

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  • 出版社/メーカー: アップリンク
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内容はAmazonさんより。


「人とは違う私たちに、いつも勇気を与えてくれたのは“ヘドウィグ”」
ジョン・キャメロン・ミッチェルのもとに、
彼の映画『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』のトリビュートアルバムを
制作するため有名ミュージシャンたちが集結!
NYのLGBTQ(レズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスセクシュアル・クィア)の
青少年へ開かれた「ハーヴェイ・ミルク・ハイスクール」へのチャリティであるこの企画。
ヘドウィグの申し子たちともいえるハイスクールの生徒へ向けて
「自分自身の言葉を見つけて」というメッセージと共に感動のナンバーを歌い上げる。
生徒達の日常も取材し、家族や周りの人々との関係に悩みつつも、
歌声に支えられながら自分の存在を認めるに至る姿は真実ゆえに感動的だ。




大好きな作品を基に社会が動いていく様子が見られてなかなか楽しい作品でした。


(舞台版)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2007-02-26


(映画版)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2006-05-24

映画が描かれていた時代は、LGBTQという言葉もなく、差別の対象だったのが、
映画による影響も多分にあったかと思われ、現在では、こういう高校も出来て、
その中で自分を見つめる生徒たちの姿が印象的でした。

それまで普通高校などで差別いじめの対象だった彼ら、
一番つらいのは親に認めてもらえないこと、カメラの前では明るく振舞いながら、
芯の部分では悩み悲しみ苦しんでいるようにも見えました。

生徒の中で、一人、モデルとして活躍していきながら明るくなっていく、
メイという名前の生徒が特に印象的でしたが、自分が認められる場が出来れば、
それによって前向きに気持ちが変わっていけるのかな、、と思いました。

と、


ミルク [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • 発売日: 2009/10/20
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このハーヴェイ・ミルクの名前を冠した高校の生徒たちの姿と、
トリビュートアルバムに参加するアーティストの姿が映し出される今作、
非常に気になったのがオノ・ヨーコだったりして、
出てくることに特に異議はありませんが、正直なところ、
歌が上手いとは思えず、彼女の歌う場面でリアクションに困りつつ(笑)
LGBTQが特に自分と違うことがないこと、個性であることを感じながら
多くの人に見てもらいたいと思った「ヴォイス・オブ・ヘドウィグ」でありました。


 


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映画「0円キッチン」を観る [映画④]

0円キッチン.jpg


あらすじはYahoo!映画さんより。

あまりにも多くの食料が廃棄されていることに心を痛めたダーヴィット・グロースは
自らが“食料救出人”となり、ヨーロッパ5か国をめぐる旅に出る。
彼は植物油を使用して走れるようカスタマイズした自慢のキッチンカーで
オーストリア、ドイツ、オランダ、ベルギー、フランスを訪問。
廃棄食材で作った料理を各国で出会った人々に振る舞っていく。




(-_-;)(-_-;)



色々と考えさせられる映画でした。


世界全体で見ると、食料の3分の1は廃棄され、その重量は13億トン。


13億トンってどのくらいなんだよ、って想像もつかないのですが、
もともと食料廃棄は特に日本で大きな問題かと思っていたら、
ヨーロッパでも同様で(きっとアメリカもそうなんだろうな)
とはいえ、ヨーロッパ全体の廃棄は1億トン弱。
日本はヨーロッパ全体、いやそれ以上なのかもしれない、なんて思いながら
ヨーロッパで起きている問題をスクリーン越しに見ていました。

廃油で走る車でダーヴィッドはヨーロッパを回りながら、
食料廃棄問題を探っていきます。
オーストリア、ドイツ、ベルギー、オランダ、フランス、
それぞれの国で色々な問題を探るわけですが、初っ端に出てきてオーストリア。
一般家庭の冷蔵庫の中で、買ったけど食べ残して期限切れ、のような廃棄予備軍が
どのくらいあるか調べると、自分でも思い当たるような光景が目の前に。。。
私も買って食べて、余ったままそのまま冷蔵庫に入れて(瓶詰とか)
奥に奥に追いやられて忘れている、あるあるあるあるなんて気持ちに。


ドイツでは、規格外の野菜が売れないという農家を訪れますが、
ズッキーニ、、大きくて売れない方がうまいなんて、、ビックリ。(@_@)


ベルギーで欧州議会の食堂で廃棄される運命の食材で調理したり、
オランダで未来の食料として昆虫を提案する活動家を訪問、
(昆虫の幼虫を細かく入れたクッキーがクリスピーでうまいという子供たちの反応に(@_@))
フランスで漁船に乗って、獲れたものの市場で売れないから廃棄する、という魚を料理。

ダーヴィッドが様々な食料問題に触れて打開策を見出そうとするのですが、
スーパーで廃棄される生鮮食品の多さには(たとえドイツでも)驚きました。
私自身も買って食べきれないで捨てる、、それをどれだけ減らしていけるか、
自ら考えて一人一人が取り組むべき問題なんだなと思いつつ、
企業も有限な環境で食料を有効に使えるような取り組みが必要だろうと、
食べ放題、コンビニ、世の中が便利になるにつれ、廃棄の問題が大きくなっていくと
そう推測(というかそうなんだろう)したのですが、
ダーヴィッドがどの問題にも考え、廃棄される運命の食材を楽しそうに調理する、
そんな姿に、特に食料自給率が低くて廃棄が多い日本は反省して環境を改善していく、
そういう取り組みを一人一人の意識で進めることの大切さを感じた、
「0円キッチン」でありました。


映画サイトで紹介されていた、


賞味期限のウソ 食品ロスはなぜ生まれるのか (幻冬舎新書)

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  • 作者: 井出 留美
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2016/10/28
  • メディア: 新書

この本も読んでみようと思います。



 


 


 


 


 


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