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映画「女神の見えざる手」を観る [映画⑤]

後手じゃない記事です。(笑)


GWは普通に暦通りなのですが、なにかそれっぽいことがしたいと
仲良しKサンを誘って超久しぶりの早稲田松竹で、
株主優待で御馴染みの桐谷さんが昨年見た映画で一番と言っていた作品を観ました。

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あらすじはYahoo!映画さんより。

敏腕ロビイスト、エリザベス・スローン(ジェシカ・チャステイン)は、
銃所持を後押しする仕事を断って、大会社から銃規制派の小さな会社に移る。
卓越したアイデアと決断力で、困難と思われていた仕事がうまくいく可能性が
見えてきたが、彼女のプライベートが暴露され、さらに思いも寄らぬ事件が起こり……。






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逆転満塁ホームラン♪

って感じの映画でした。


アメリカならではのロビイストという職業の話ですが、
主人公の手段を問わないやり口を観ると口あんぐりにもなりましたが、
国会議員が自分の職責を全うする本質的なところがぐらぐらだな、って
日本でもそうだと思いますが、アメリカも利権に踊らされる議員が
多いんだなって思いました。


主人公のエリザベスの信念をつらぬく、そのための強引な態度、
自分以外の人を道具として扱う態度には映画の後半までずっと違和感、
セリフが多いのでとにかく映画を理解するためのエネルギーも要るし、
この映画ってなんのために描いているのかと思っていたら、
聴聞会のシーンで語る場面がもうこれまでのもやもやが晴れる、、
自分の立場を危険にさらしてもやることをやる姿勢に思わずグッときました。

まあ、聴聞会を仕切る国会議員がジョン・リスゴーって時点で、
このおじさんはいい人も演じるけれど、ここにいるのは悪い人だろう、
そんな推測もありながら、それが最後に晴らされる、、というのが、
演出としても個人的にはスッキリしました。

職業柄ストレスが溜まり眠れない、薬を処方してもらって過剰に摂取して、
他にも心のバランスをとるのに、エスコートサービスを利用して買春、
そんなストレスフルな職業を敢えて選んで信念に基づいて働く、
私にはそういうことはないと思いながら見ておりましたが、
ディベートとは違って信念にそって勝ちにいくことに心血を注ぐ、
ロビイストの職業はあまり好感が持てませんが、今作の主人公については
そんなに嫌悪感がなく、一人の人間としては共感できた、
「女神の見えざる手」でありました。

って、相変わらずこの邦題はどうかと思うけどね。(V)o¥o(V)。






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