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映画「おいしい生活」を観る [映画③]

ウディ・アレン作品で観ていないものを探したら見つかった作品、、、です。


おいしい生活 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: ビデオメーカー
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あらすじはYahoo!映画さんより。

元ギャングで一応(?)銀行強盗の経験もあるレイ・ウィンクラー。
彼はある日、完璧な計画を思いつく。それは“銀行の近くの空き家を借り、
そこから地下にトンネルを掘って金庫に到達する”というもの。
が、その借りた空き家でカムフラージュにと妻のフレンチーが始めたクッキー屋が大繁盛する一方、
肝心のトンネルは全然進まず……。




ヒュー・グラントが。(笑)


 

なよなよした男ですが、大事な役どころをチャラチャラ演じているだけで笑えます。


ウディ・アレン監督作品なので相変わらず力を入れずに観られますが、
どこか皮肉も込められた作品です。

銀行の隣に店を構えて、隣まで穴を掘って銀行強盗を、、と主人公レイが考えたものの、
店で売られる妻フレンチー手作りのクッキーがバカ売れして、
(レイが掘った穴は銀行と反対側の洋装店につながるという大失態もあり)
会社作って工場で大量生産してぼろ儲け。。 
大金を手にして贅沢三昧のレイとフレンチー、そんな生活が続く訳もなく、、
何も分からず契約したことが災いして一転一文無しに。。。


成金生活を満喫するフレンチーなどの下品さは見ていて失笑するほど。
自宅でパーティするとき、シェフにトリュフを厚切りにしろ、と指示したり、
指を使って食べる料理も出さないのにフィンガーボールを出せといったり。。。


へなちょこヒュー・グラントに騙されて夫婦が一文無しになるのを見て、
ま、そうなっちゃうよね、って画面を見ながら思ったのですが、
ここで終わるウディ・アレンじゃないし、、と思ったら、仕返し仕返しです。(笑)


お金も大事だけど、もっと大事なものは愛よね、っていう終わり方で、
観ていてほっとしたのですが、フレンチーを演じるトレイシー・ウルマンが、
個人的にはツボな人なので、

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  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2011/12/07
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このウディ・アレン作品でもいい味出していたのに続いて個人的には大満足。


思わぬことで大金持ちになった後、一文無し、でもそれで終わらないという展開に
最後まで飽きずに観られた、ちょっとクセのあるウディ・アレン作品「おいしい生活」でありました。



東銀座「カラヴェーラ」でカタプラーナ [呑んだり食べたり(洋食・中華)]

お気に入りになったポルトガル料理のお店です。 
訪問したのは昨年11月。。。。後手後手です。。

(ホームページ)→ http://caravela.jimdo.com/

11月初旬、週末でもない普通の日に行ったのですが、お店満席。。。

今まで多くて2~3組しかいなくて心配していたのですが、
当日はいつも置いてないスペースにまで無理矢理テーブル置いた感じで、ギュウギュウ。

と混んでいても、ホールスタッフはいつもお会いするオネエサンともう1人。
オネエサン、とても忙しそうで大変そうでした。

で、このオネエサンに覚えられていて、夏にもいらっしゃいましたよねといわれ、
えへへ、なんて感じでしたが、多分、呑兵衛として覚えられているのではないかと思われ。(笑)

R0014145.JPG スパークリングワイン こぼれます♪
R0014146.JPG 猫のラベルの泡泡で
R0014147.JPG 乾杯♪ すっきりシュワシュワ。
R0014148.JPG つきだし。
いつもだとオリーブやらいくつか小皿で出してくれるのですが、
この日は混雑していたので、こんな感じで大盛りだったのかも。。。
って、ハム類はお通しで出たことないからちょっと(@_@)。

R0014149.JPG ばい貝
R0014150.JPG 青ワインで蒸したものだったかな ぷりぷり美味  R0014151.JPG いわし
かなり大ぶりの鰯、身がほわっとしていて美味しく完食。

R0014153.JPG 揚げた白身魚のマリネ
この日は鱈だったかな。ちょっと甘めのマリネでワイングビグビ。

あれ、泡の後に白ワインをボトルで注文して呑んでいたんですが、写真ない。。。。(-.-) 
ポルトガルワインでスッキリした感じのワインをいただいておりました。。写真割愛で。

R0014154.JPG  サラダ
R0014156.JPG コリアンダー(パクチー)別盛りで
スタッフのオネエサン、私がコリアンダー苦手なのも覚えてくれていたみたいです。
ポルトガル料理はコリアンダーたっぷりなのに、苦手な客(私)で面倒でしょうに。。。

で、白ワインのボトルも空いたので、

R0014157.JPG 私はロゼのスパークリングワインを
R0014158.JPG こぼしてもらって R0014159.JPGグビグビ
R0014160.JPG 友人はグラスの赤を

で、この日はとても混んでいたので、ちょっと待ったところで、

R0014162.JPG カタプラーナ♪
ロブスター入りもあったのですが、個人的にはとにかくアサリを飽きるくらい食べたいので
普通のカタプラーナをいただきましたが、相変わらず、う・ま・い♪

R0014163.JPG 〆のリゾットもね、バカうま。


どうして、この日が満席だったのか謎ですが(4人とか6人のグループが何組もいた)
空いているのも寂しいけれど、あまり混んでいるのも落ち着かないな、と
自分勝手なことを考えつつ、相変わらずどのお料理も美味しいので
混んでいてもまた絶対訪れたいと思ったカラヴェーラさんでありました。

 


タグ:東銀座

映画「タイピスト!」を観る [映画③]

以前から観ようと思ってなかなか見なかった作品。

タイピスト! DVDコレクターズ・エディション (初回限定生産)

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  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
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あらすじはAmazonさんより。

これは、ある田舎娘がタイプライターひとつで世界に挑む戦いの記録である―。
都会暮らしに憧れて、田舎から出て来たローズは、保険会社経営のルイの秘書に応募。
晴れて採用されるも、ドジで不器用なローズは、一週間でクビ確定に。
「ただし――」と、意外な提案をもちかけるルイ。
ローズの唯一の才能<タイプの早打ち>を見抜いたルイは、
彼女と組み世界大会で優勝するという野望を抱く。
その日からルイのコーチ魂に火が付き、地獄の特訓が始まる。
1本指打法から10本指への矯正、難解な文学書のタイプ、ピアノレッスン、
ジョギング、心理戦の特訓・・・。
めきめきと才能を開花させていくローズ、ところが―。

 



タイトルがタイピストなんで、特訓してタイピストチャンピオンになる根性ものかと思っていたら、
恋愛ものでした。
っていうか、パッケージ見ても予告編みても分かるだろうって言われそうですが。(笑)


カテゴリーとしてはラブコメディーかと思いますが、
ドキドキすることもなくサラッと楽しく見られる作品です。


1950年代という時代背景は戦後から10年くらいしか経っていない頃で、
女性が仕事をする、というと憧れは秘書。
なんとか保険会社の秘書になったローズがタイピングスピードの早さに目を付けられ
(それが一本指で超高速で打つという(^_^.))
訓練してちゃんと五本指×左右の手でタイピングするようになって世界一を目指す、
その中で恋模様、、、なのですが、
キーボードを色分けして、それを押す指の爪に同じ色のマニキュアを塗って
同じ色のキーボードを打てと特訓を受けてローズが辟易する、、、なんて場面さえ、
どこかオシャレなフランス映画、なんて思いました。


ローズの恋のお相手、ルイがそんなにイケメンって感じでもないのが逆にいいっていうか、
それに、ローズもそんなに滅茶苦茶美人ということはなく、近所の可愛いオネエサンって感じ。

そんな美男美女というほとでもなく親近感の湧く2人に、
衣装や内装、音楽などもサラッとオシャレな感じで、さすがフランス映画です。(^_^)


で、ハリウッド映画でもないので、2人がベッドインする場面もちゃんと描かれていて、
でも全然エロくないけど出し惜しみしていないあたりも、さすがフランス映画。


こういう映画ですから、最後はハッピーエンドですが、
タイピングの世界選手権はさすがにハラハラしました。


ライバルのアメリカ人なんて、いかにも私はタイピング早いわよ!って自信満々で、
1対1で試合でタイピングするときなど、もう心理戦というかなんというか、すごいです。


今は、パソコンとかスマホとか、で、タイプなんて、、と思われるかもしれませんが、
私自身は高校生の頃、英語関係のクラブに所属してタイピングの練習をしていました。
更に、自分でもオリベッティの赤いタイプライターを持ってましたので、

びっくり。楽天で検索したら出てきた。。 
私のはこのタイプライターじゃないけどこんな形に近いモデル。



自分でタイピングの経験がある分、この映画での驚異的なタイピングスピードには驚きましたが、
田舎から出てきたローズが恋に仕事にと明るきで前向きな姿に観終わった後元気がでるような
「タイピスト!」でありました。


新宿三丁目「鼎」で宗玄 [呑んだり食べたり(居酒屋②)]

2015年になってもうすぐ1か月過ぎようとしているというのに、
未だに2014年の記事をアップし続けておりますが(笑)
まだ呑み記事が色々ありますので、、、2月に入っても続くと思われます。

で、本日の記事は昨年12月の忘年会記事。

chizupu姐とsnorita姐の女3人会です。

今回はchizupu姐のお見立てで新宿三丁目の老舗「鼎(かなえ)」さんへ。
宴会当日、、私が珍しく緊急事態に陥ったため、集合時刻を30分遅刻。

30分ビハインド。。。。 この面子ではかなりの後れを取ると心配。(笑)

で、急いで新宿三丁目から末廣亭の前を通ってもちょっと行った先に、

R0014936.JPG 看板発見。
R0014937.JPG 杉玉を観ながら階下へ。。。
年季の入った(いい意味で渋い)店内の奥の方のテーブルに姐2人を発見し、
ご挨拶しながら着席。 ?

(お店のホームページ)→ http://www.kanae-3.com/

(食べログ)→ http://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13000879/

R0014938.JPG 刺し盛り
私が来るまでノンビリ呑んでいてくださったようで、
2合入りの片口にまだお酒が残っていました。(^_^)

それをいただいて乾杯しつつ、片口をお代わり。

R0014939.JPG 片口2つ目、の図。
 
R0014940.JPG 短冊切りの長芋にたっぷりいくら うまうま
R0014941.JPG 大根と牛肉を炊いたものかな R0014942.JPGで、呑んでいたのは宗玄
他にも色々メニューがあるのですが、初冬特選地酒とか壁に貼ってあったら注文するよね。
この宗玄、しっかりした味ながら呑みやすく(原酒はそこが危険)ぐびぐび。

R0014945.JPG 食べかけのポテサラ
お芋をつぶし過ぎず、、って感じでホクホク美味。

R0014946.JPG で、3つ目は船中八策
R0014947.JPG
こんなにたくさんあるんですよ、迷いますね。(^_^)

R0014949.JPG え、もいっちょお代わりして
R0014951.JPG 生たこアンチョビ炒め
アンチョビの塩気がプリプリタコによく合って、更に日本酒が進むという。。。

R0014955.JPG ふぐ唐揚げ
ふぐ、と聞くと、なにふぐか分からないけど食べたくなる貧乏性。

R0014956.JPG 危険なのでお水をもらいました
R0014958.JPGで、5杯目。
月の輪だったかな。 これはさっぱりしているお酒でした。。。

かなり早いピッチでグビグビ呑んでいたら結構みんないい感じになってきたので、
このあたりで〆まーす。
R0014959.JPG 温玉にいくら(なんて名前か失念)
R0014960.JPG 鮭むすび 
仲良く3人で食べてお腹いっぱい。。。。。


snorita姐とはちょくちょくお会いしているのですが、
chizupu姐とは私がぷーになった直後くらいに赤坂の「あじる亭」でワインを飲んで以来久しぶり。
ぷーになってから転職するまで、父を看取った話などなど色々お話しを聞いてもらいました。


あとは、中年女ならではのディープな話も。(^_^)


ブログを通じて知り合ったお二人ですが、なんでもお話できるのが嬉しいというか、
今のこのSNSやら便利な時代のお陰で知り合えたことには本当に感謝感謝です。。。
来年は[いい気分(温泉)]にも行こう!なんて話をして解散しましたが、
またよろしくお願いします♪

というわけで、お初のお店でしたが、迷うくらいの日本酒の種類に驚きつつ、
しっかりした味の日本酒と美味しい料理、姐さん達との語らいに満足満足の「鼎」さんでありました。

 


タグ:新宿三丁目

映画「バチカンで逢いましょう」を観る [映画③]

バグダッドカフェに出演していたマリアンネ・ゼーゲブレヒトの作品と知り借りてみました。


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あらすじはYahoo!映画さんより。

カナダで生活するドイツ人のマルガレーテ(マリアンネ・ゼーゲブレヒト)は夫に先立たれ、
長きにわたり暮らしてきた家を離れて長女マリー(アネット・フィラー)一家と暮らすことに。
敬虔(けいけん)なカトリック信者の彼女は、以前から楽しみにしていたローマ旅行を心待ちに
していたが、その話はうやむやにされてしまう。
結局マルガレーテは手紙を残し、一人でローマへと向かい……。






この映画を見た後、ムショウにウィンナー・シュニッツェルが食べたくなりました。


新しく訪れた土地で料理を作ってお店やホテルを盛り上げる。

バグダッド・カフェ 完全版 [DVD]

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  • 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店
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そんなところはこの作品と似ているな、なんて思ったのですが(笑)
人生前向きに行けばハッピーになれる、って気持ちになれる作品です。


一人になったマルガレーテを老人ホームに入れようと長女が考えているのを知って、
マルガレーテは孫娘のいるローマに黙って出かけてしまい、
孫娘の部屋に居候しながら自らの生活を築いていくたくましさ。


途中、ローマ法王に失礼なことをしてしまうのですが(アクシデントで)
それを最後の最後に挽回する、まさに災い転じて福となす的な展開に
観ていて温かい気持ちになれました。


序盤で登場する胡散クサいオッサンを演じるのが、

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  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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この作品で、ボンドの仲間のマティスを演じて、

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続く作品で悲しい結末となってしまう役柄を印象的に演じていたのですが、
今作では全然違う役柄で、観ていて思わず「なんだよ、このオッサン」と見ながら。(笑)


マルガレーテを温かく迎える孫娘、その彼女の色々な悩みに答えてあげるマルガレーテ、
途中でローマまでやってきた神経質なマルガレーテの長女とマルガレーテが2人で話す場面、
そこで一瞬母娘の関係が悪くなるかと思いきや、最後は孫娘も交えてめでたしめでたし、です。


ラテンのイタリア人とゲルマンのドイツ人の国民性というか、民族性というか、
違いが垣間見えるのも面白い作品です。


人物の描き方とか、展開が出来過ぎかな、とか突っ込みどころも多少あるのですが、
マルガレーテを応援したいな、という気持ちで見ていくとすんなり入れて最後まであっという間。


って、邦題は相変わらず酷いです。(笑)


原題は“OMAMAMIA”。

マンマミーア、とマルガレーテを孫娘が“OMA(おばあちゃん、の意味かな)”と呼ぶのを
かけているようです。

というわけで、女三代が最後にはスカッと楽しく見せてくれる、
ほんわり温かい作品「バチカンで逢いましょう」でありました。


品川「響」で響喜豚のロースト [呑んだり食べたり(和食)]

軽く呑んで食べようと思って響さんに行きました。

R0014636.JPGこの日はグラスワインでスタート
銘柄は聞かなかったのですが、イタリアかカリフォルニアワインと思われすっきり辛口。

R0014637.JPG 鰆の焼霜造り
R0014638.JPG 味の濃い鰆、美味
R0014642.JPG九条葱のさつま揚げ 
久しぶりに注文しましたが、これは間違いのない味。 外カリカリ中ほわっと美味。

R0014640.JPGで、伯楽星にスイッチ♪ 

R0014643.JPG 響喜豚のロースト
肩ロースを天然塩で焼いたものですが、これがねぇ、、味が濃くて美味。
これはアタリでした。(^_^.)
香ばしく焼かれたお肉は、中がきれいなピンク色で柔らかく、噛むと味わい深いという。
これ、、リピートしそうな予感。

R0014644.JPG みそをつけていただいても美味でした。。。

この後、伯楽星をお代わりして終了。。。。


というわけで、ちょくちょく訪れているので色々なメニューを試してみたいと思いつつ、
時々残念なものもあったりしますね。(^_^.)


とはいえ、概ねの場合はアタリますし、お酒も美味しいので、時折訪れたい響さんでありました。


タグ:品川 伯楽星

新春寿寄席で権太楼の「火焔太鼓」 [落語&お笑い]

今年のお正月の記事。。。
これはあまり後手にせずアップしたくて同じ月(笑)にアップします。(^_^)

落語ネタですが、[黒ハート]寿輔師匠のことではなく、三が日、亀有のリリアホールへ行った落語会の話。

柳家権太楼師匠が主任で登場すると聞き、、、久しぶりに生で師匠の落語が聞きたくなったので、
お正月はいつもゴロゴロしっぱなしの私もきちんと身支度して(笑)亀有へ。。。

落語会なので開始時刻ぴったりの13時半に開演。

ichisuke.jpg 最初に登場したのが前座の柳亭市助さんで 「金明竹」


(以前菊六さん(今文菊さん)で聞いたのが印象的)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2007-03-01

早口の関西弁が聞き取れずに困惑する道具屋の店番の与太郎と、
しょうがないねぇ、って代わりに出てきた道具屋の女房も聞き取れない、って話なんですが、
序盤の与太郎のアホな勘違いシーンはばっさりカット。
持ち時間が短いからなのかな、と思ったけれど、、、早く二つ目、真打になってね、と
応援したくなるような一生懸命さは伝わってきました。。


up_ph_b228.jpg で、続いて二つ目の桂宮治さんで「棒鱈」
前日、稲毛のイオンに営業に行った散々な話をずっと続けているので、
寄席でもないのにこんなネタで終わらせるんかい???って思っていたら、
「棒鱈」を話したものの、この人、以前、前座時代は見たことがあって(寿輔師匠の独演会)
あ、うまいな、と思っていたのですが、二つ目になってからは変に力が入っている感じで
あんまり好きでなくなってしまいました。

(鏡太さんで聞いたことがある、訛の強い侍を町人が笑う噺)→ 
http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2007-03-01

今回もやたら元気なのですが、ちょっと私は苦手、、、だったかも。(^_^.)


ichiba.jpg そして出てきたのが柳亭市馬さん
「もう出てきたよ、市馬さん」って隣に座るオジちゃんががっかりしていたのですが、
確かに市馬さんくらいの噺家が二つ目のすぐ後に出てくるのって意外。。。

ネタは 「七段目」。


(あまり聞いたことがないネタです)→ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%83%E6%AE%B5%E7%9B%AE

歌舞伎が好きでなんでもその節回しになってしまう若旦那の様子が面白いのですが、
これが年末だと「掛取り」になるのかしら。。
って、市馬さんの語り口がとても心地よく、私はうとうとしてました。(^_^.)

で、ここで15分の仲入り。。。

up_ph_b119.jpg 登場したのは桂文治さんで「鈴ヶ森」

(上方落語だと崇禅寺馬場って言うんですねぇ)→ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B4%87%E7%A6%85%E5%AF%BA%E9%A6%AC%E5%A0%B4

追剥をやろうと新入りが一生懸命先輩の言うことを真似しようと思って失敗するという話で、
先代の文治さんと同様、粋な語り口の文治さんに大爆笑。。。

up_ph_b178.jpg 続いて色物でボンボンブラザーズ

右のオジちゃん、白髪増えたなあ、って思っていたらお二人とも70超えていらっしゃる。。。
以前、コンビ仲が悪いのでは??と寄席で心配になったことがありますが、
観客を巻き込んでの神楽系ジャグリングは久しぶりで楽しかった♪


62.jpg そしてお待ちかねの柳家権太楼さん。

話はじめて、あ、、これ、火焔太鼓!ってもう心の中でテンションアゲアゲです。

(飛行機で何度もリピートしたくらい大好き)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2009-07-30

その勢いでCDも買ったので私のipodにも入れてる大好きな話。
といってもこのネタは権太楼師匠でなくちゃ、です。(^_^)

(Youtubeで見つけました♪)



時折ipodで何度も聴いていたネタなので、直に目の前で師匠が話すのを聞けたりするので
もうそれだけで気持ちが盛り上がりましたが、本当に楽しかった!

特に、「狸の金は八畳」。

というわけで、新年早々、大好きなネタを権太楼師匠で聞けて
まるでおみくじで大吉を引いた気分になれた新春寿寄席でありました。(^_^)




両国「ちゃんこ霧島」で忘年会 [呑んだり食べたり(和食)]

今年お世話になった師匠の後援会の皆さんと浅草演芸ホールで師匠の落語を聞いて、
その後両国をぶらぶらした後は「ちゃんこ霧島」さんで忘年会。

(かなりざっくりしたお店ホームページ)→ http://l-fujimori.perso.sfr.fr/Chanko-Ryogoku-jp.html

(念の為、食べログも)→ http://tabelog.com/tokyo/A1312/A131201/13017997/

年末も年末、だったので、お店のビル全部が予約でいっぱい。
私たちは4階の宴会場にエレベータで移動です。

R0015066.JPG 4階で降りたところに曙の綱が飾ってありました
曙もねぇ、、横綱だったのにその後なんだか相撲の権威みたいなもんを汚しちゃった、
そんな感じもするんですけど(一時期、大晦日というと格闘系で出てきてたけど弱かったもんね)
実際観るとやっぱり迫力ありますねねぇ。。

で、宴会場に入って小上がり席に着席し(今回は13人)
R0015069.JPGR0015070.JPG 乾杯♪
R0015068.JPG つきだしの子持ち昆布 
R0015067.JPGお刺身(一人一切れずつ)
R0015071.JPG 白身魚の揚げ物の揚げ出し

R0015072.JPG ぷりぷりな蟹
一人で4~5本は足食べたかな。
R0015073.JPG で、鍋登場♪
料理を運んだり提げたり、、、店員さんはアジア系が多くて日本語も若干怪しいのですが、
一人だけ店の幹部みたいな日本人のおじさんがいて、そのおじさんが鍋の説明とかしてくれました。
アジア系の店員さんを観て某Sくら水産を思い出したのは私だけかな。(笑)

R0015075.JPG ぐつぐつ煮えてきました。
R0015076.JPGで、この頃にはコップで熱燗を呑んでいた私。
R0015079.JPG焼酎好きな人達はオリジナルの霧島で

お鍋は塩味でしたが、ニラの入った肉団子がとにかく美味しくてバックバク食べました。
(翌日結構ニオッテいたのはナイショ(笑))

元々のスープは当然美味しいとおもいますが、これだけ具だくさんだと具からも美味しい味が出て
相乗効果でウマウマ~になりますね。(^_^)

R0015078.JPG 〆はうどんで。(雑炊も選べます)

ご年配の方が多いせいか、食もあまり太くないというか、、、
出席者で2番目に若い(笑)私はもりもり食べさせてもらいました。(^_^)

毎年こういう忘年会を行っているそうなのですが、今回初めて参加させていただいて、
寿輔師匠のファンが集まる楽しみみたいなものを味あわせてもらって感謝感謝。

こういうところで人の広がりが出来るというのは有難いことです。
というわけで、今年の年末もこういう機会にまた参加したいな、と思った
落語おさめ&ちゃんこ忘年会でありました。


タグ:両国

両国ぶらぶら歩き [旅行・出張の巻(日本④)]

寄席を15時過ぎに出て両国に移動したのですが、忘年会は16時~なので、
それまで時間つぶしというか、で、両国駅付近をぶらぶらしました。
 

R0015041.JPG 最初に訪れたのが回向院
(wikipedia読んでね)→  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%9E%E5%90%91%E9%99%A2

両国駅からほど近いところに回向院があるのは知っていたのですが、
中に入るのは今回が初めて。
(って、wikipedia見て、南千住にも回向院があることを知りました。)

(お寺のホームページもありました)→ http://ekoin.or.jp/


R0015045.JPG 力塚
江戸時代、この回向院の境内で勧進相撲が行われていたので(国技館が出来るまで)
こういう塚があるんですね。(S11年、相撲協会が歴代相撲年寄の慰霊の為に建立したとか)

R0015047.JPG 鼠小僧次郎吉のお墓
みんなが長年捕まらなかった次郎吉さんにあやかってお墓を削るようになったので
R0015048.JPG 今は違う石を削るように案内されています
R0015049.JPGネコ塚
R0015050.JPG 犬や能古の供養塔もありました
R0015051.JPG 塩地蔵 沢山塩がお供えされていました

R0015046.JPG にゃぁ
お寺で面倒みてもらっている「ちぃちゃん」という猫だそうです。(猫仲間から聞いた話)

北風びゅーびゅー吹く差寒い中、狭いところに座ってじーっとしていました。
近づいても逃げないし、声をかけるとちらっと見てくれて、人馴れしている模様。
R0015052.JPG この小っちゃい子に触られたらちょっと怒ってたけど。

てな感じでお寺の中をぶらぶらして外に出ると、

R0015054.JPG 昔の国技館の写真
この後、吉良上野介のお屋敷跡をめざして歩きます。

R0015056.JPG 途中で見かけた時津風部屋
R0015057.JPG 小学校もどこか相撲部屋ちっくな看板
で、少々迷いながら R0015058.JPG 到着。
R0015060.JPGR0015061.JPG説明書き
R0015062.JPG吉良さん
この跡地、もともとのお屋敷の八十六分の一の敷地なので、すごく狭いです。
裏道沿いにあるのでちょっと見つけづらかったし。。。
R0015063.JPG 椿がきれい
R0015064.JPGで、この井戸
R0015065.JPG ここでクビを洗って泉岳寺に行ったんだねぇ、
と後援会の人たちと泉岳寺ってここから遠いのに大変だったねぇ、、とか話しながら、
ちょうど時間となりました。


忘年会会場へ移動します♪


 


タグ:両国

寿輔の「焼肉戦争」 [落語&お笑い]

昨年末、久しぶりに浅草演芸ホールに行きました。
寿輔師匠の後援会の皆さんと師匠の落語を聞いてから忘年会をしましょうとお誘いいただき、
「はいはい行きます!」てな感じで二つ返事で参加表明した次第。

で、大晦日も近い12月下旬、浅草演芸ホールに向かう途中、
折角だからお寺でお参りしていこうと浅草寺へ。

R0015029.JPG 外人観光客だらけ。。。
R0015030.JPG 因縁のある浅草寺のおみくじ

(8割以上は凶ではないかと思ってます)→ http://utsubohan.blog.so-net.ne.jp/2013-01-12-3

R0015031.JPG 四十五
R0015032.JPG え。。。 凶ぢゃない。

あれ、どうしたんだろう、一体なぜ凶でないんだ。。。
もしかして、凶がたくさん出るって噂で割合減らしたってことなのかしら。

「さー、どんと来い!凶!」と思いながら引いたので拍子抜けしましたが、
吉が出るというのは色々なことがあって落ち着いてきたってことかもしれない、、、
と思うことにします。(^_^)

で、今年も一年ありましたが、無事年を越せますとお参りしながら御礼して、
R0015033.JPG 本堂横の月桂冠に萌えながら
R0015034.JPG 木馬館の前を通って
R0015036.JPG 到着。。。 R0015037.JPG今輔さんが昼の主任なんだ。。
R0015038.JPG 師匠の出演時間が張り出されていて 

後援会の皆さんにご挨拶してから一緒に中へ。。。。

up_ph_b37.jpg 最初に観たのは桂枝太郎さん。 圓丸さんの代演らしいです。
観客に新作がいいか古典がいいか、挙手でアンケートをとって、新作希望の方が多いので、と
話し始めたネタが「老人ホームキャバクラ(というタイトルなのか謎だけどそんな感じ)」。
呆けちゃったお年寄りがたくさん入居している老人ホームが立ち退きの危機に遭って、
所長が危機回避にと考えた策が入居老人たちで経営するキャバクラ、という設定。
まあ面白いんだけど設定にちょっと無理があるかな、、、なんて感じで聞いていたら、
場内も同じような雰囲気で中途半端な笑い、、、、と、
枝太郎さんが「新作がいいって言ったの皆さんですからね!」と叫んで、なぜか場内大笑い。

ま、結果オーライです。(^_^.)

up_ph_b112.jpg 続いて三遊亭右左喜さん。
あんまり得意でない噺家さんで、マクラもよくきく話だったのですが、・・・。
ネタもなんだったか、、覚えていないという。。 

up_ph_b182.jpg 続いて登場したのが北見伸 up_ph_b185.jpgと、スティファニー。
声変わりしてすっかり成長した山上兄弟のお父さんですが、
期待にたがわぬ素敵な寄席奇術。 
ただ、スティファニー(瞳ナナさん)が若くなっていた(笑)というか、別人ぽいというか、
途中一人で手品を披露したんですが、なんか微笑ましい感じで。(ネタがばれそうなスレスレ感)
スティファニー、、、同じ名前で人が変わっていくのかな、なんて思いました。

100円ショップでも売っているような徳利で出来る簡単奇術を教えてもらって
これなら私もできそうだ、、なんて思ったところで終了。

up_ph_b95.jpg その次は桂小文治さんで「湯屋番」

(ネタはwikipediaで)→ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B9%AF%E5%B1%8B%E7%95%AA

この方は軽妙でもしっかりした語り口が結構好き。
バカな若旦那が銭湯で働いた時の自分を妄想している様が笑えました。

up_ph_b3.jpg で、三遊亭遊三さん。 この方もあまり得意でないかな。
「掛取り」だったと思うのですが、どこか中途半端な感じで終わりました。。。 残念。

up_ph_b173.jpg 続いて東京ボーイズさん[黒ハート]
謎かけ問答や三味線の六郎さんの独唱(演歌を英語直訳で歌うとか)など、
もう相変わらずの面白さで大爆笑しました。。。

で、この後、シャボン玉とんだ、の出囃子とともに、
 

寿輔師匠登場。 
ここのところ仕立てたばかりの水色羽織が多かったのですが、
この日は緑だったか黄色だったか。。。黄色だったかな。で登場。

いつものように出てきただけで場内盛り上がっていたのですが、
衣装で自虐的に「噺家が何百人いる中でテトロン着ているのは私だけ」、
「落語会で一番ビンボクサい噺家です」、「この衣装は夏暑くて冬寒い」などなど、
マクラで場内を沸かせた後に始めたネタが「焼肉戦争」。
2年前、反日デモのニュースなどを観て師匠が創作された作品とのこと。
尖閣諸島や竹島問題、領海侵犯などなどを、一つの網で焼肉を友人とするときに例えて
分かりやすく解説するような、、、そんな噺です。
一枚の網ながら、見えない境目(領土)があるってたとえが笑えるものの、
ああ、確かに国境を破ったら、、、みたいな話で、師匠、、意外に社会派、と思いました。

笑ったものの、どこか真面目な噺でちょっと意外だなあ、と思いながら寄席を出て、
(主任の今輔さんを観ずに出るという)
ここから後援会の皆さんと忘年会会場のある両国へ移動します。(^_^)

R0015040.JPG 寄席の外にいたパフォーマーさん
お金を入れると動いてポーズをとってくれます♪


ささ、両国へ!


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